株式会社リビングハウス
幹部候補生採用にかける社長の想い:『僕から社長の座を奪い取るつもりで入って来てほしい』

2021.11.18

幹部候補生採用にかける社長の想い:『僕から社長の座を奪い取るつもりで入って来てほしい』

今回の幹部候補生採用について一番に想うのは、リビングハウスの次の社長を目指すつもりで入ってきてほしいということです。

リビングハウスは、業界のファーストペンギンとして数多くのイノベーションを起こしてきました。
例えば一昔前、車や家電の購入では当たり前だった分割払いは、家具業界では誰もやっていませんでした。私たちが挑戦し、成功したことで今では業界のスタンダードになっているのです。

私たちのやっていることはIT業界などと比べると派手なイノベーションではないかもしれませんが、より生活に身近な領域なのでその影響はもっと多くの人々に関わります。
日本や世界で暮らす人々の”生活の当たり前”を変えていると自負しています。

そんなリビングハウスの次世代を担うのは、これから新卒で入社してくる幹部候補生であればいいなと思っています。
この採用によって「会社が一つ上のステージに上がったね」と後に言えるような出会いを期待しています。

もちろん、優秀とはいえ新卒の皆さんが入社されていきなり成功続きだとは思っていません。
業界トップランナーとして挑戦し続けてきたリビングハウスだからこそ、成功までにはたくさんの失敗があることを知っています。

私は、極論ですが挑戦するが故の失敗はどんどんしてほしいと思っています。
骨折くらいの怪我であれば気にせずドンドンやって欲しいというイメージです。

そうやって次世代のリビングハウスを、”次の業界のスタンダード”を作っていく、そんなポジションが弊社の幹部候補生採用です。

https://cheercareer.jp/company/seminar/4099
この投稿の著者
北村 甲介
北村 甲介
代表取締役社長
人は城、人は石垣、人は堀、情けは見方、仇は敵なり
先進国でダントツ最下位の日本のインテリア文化レベルを変えるべく「日本のインテリアをアツくする」をモットーに、日々東奔西走しております。 一度きりの人生を後悔しないよう、自分自身の「個」を活かせる組織集団でなければならないと考えています。

この先やってみたいこと
「空間価値創造業」として、インテリア業界のCCC(カルチャーコンビニエンスクラブ)さん的なポジションを取っていきたい。 ホテル、インテリア商業施設、海外展開と、やりたいこと、やらねばならないことがてんこ盛りです。
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