こんにちは！
2022年春からイムラに入社する山中将生です。

今回は就職活動で行なった自己分析を一つの例として書こうと思います。
結論、私の自己分析の方法は、「ノートに書き出すこと」と「説明会に参加してみること」でした。

自己分析は就職活動を始めると最初にぶつかる壁かなと思います。
就職活動を始める準備として、行う自己分析は、人によって方法は様々だと思います。
私個人としては、「自己分析しよう」と思って行動していたわけではありませんでした。

まずはインターンシップに参加しよう、説明会に参加して入りたいと思える企業を探してみよう。そこから始めました。

説明会に参加する以上、一目で見てわかるノートが欲しいと思い「企業研究」ノートを作りました。このノートには初めに自分自身が現在思いつく限りの長所と短所、その根拠を簡単に書いていました。

説明会の内容はもちろん、その内容を聞く中でいいなと思ったところと質疑応答の内容、社員さんの印象などをメモしていました。

メモしていることや、メモの量から自分の興味のある企業が絞れたり、自分はどうしてこの企業に入りたいのか、その根拠は？とノートに書き足していくうちに自分自身の経験に結びつき、長所や短所、学生時代のことなどが自然と整理されていることに気づきました。

さらに、企業の分析もできて、本当に自分が入りたいと思える企業の選考ができる上に、忘れたとしてもすぐに見返すことができ流ので、「自分は何に興味関心を抱くのか？」を何度もノートで確認するうちに、「これか」と思えることが出てくると思います


「わからないけど、とりあえずたくさんの説明会に参加しよう」
「忘れたら意味ないから、ノートつくろう」
この行動が功を奏し、やっていてよかったなと思えることでした！


自己分析には様々なやり方があると思いますが、一つの例として参考になれば幸いです。

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