株式会社イムラ
地産地消が経営の原点【イムラ】

2022.11.12

地産地消が経営の原点【イムラ】

こんにちは!
イムラの採用担当です。
イムラの地産地消についてご紹介します。

地元の材料で、地元の職人が、地元で建てる。
をモットーに、家づくりを行っています。

地元の木を使い、気候風土や風習に合わせて地元の職人が家をつくる...
この自然に沿った流れこそがその土地での最も良い暮らしを生み、地場の産業にも活気をもたらします。

イムラが地元にこだわる理由はそこにあります。
地元の良材・吉野杉に包まれる「吉野杉の家」によりお客様の暮らしを豊かにし、産地と連携してなるべく多くの木を継続して使うことで、地元の山の環境保全に貢献したいと考えています。

■大工
家づくりの要は大工です。特に本物の木の家づくりは大工の腕と経験できまります。
イムラのお膝元奈良は古の都から連綿と続く「大和建て」と言われる入母屋・出桁つきの邸宅の伝統もあり、何代にも渡り匠の技を受け継ぐ大工職人が珍しくない土地柄。

イムラは、大工育成プログラムを通して、これら熟練の技を次世代に受け継がせることで、手仕事が映える本物の木の家をつくり続けることが可能になります。

■左官職人
珪藻土などの塗り壁や三和土(たたき)を施工する職人、またその仕事自体を左官と言います。
江戸時代から続く呼称ですが、昨今の家づくりではビニールクロス貼りの家が増え、左官仕上げそのものがめっきり消滅しました。
一棟一棟丁寧に、左官職人が鏝(こて)を使い塗り上げて仕上げます。
熟練の手仕事だからこそ、安価な既製品では得られない、心から落ち着ける上質な空間となるのです。

■建具職人
「吉野杉の家」の内装建具(開き戸・引き戸・障子・収納建具)はすべて吉野杉を使ったオリジナル建具です。工場で大量生産される新建材(貼り物)と比べ、一品ずつ手仕事でつくる自然素材の建具は非常に価値のあるものです。
イムラでは、材料の仕入れの合理化により、建具職人の匠の技が生きたオリジナル建具をリーズナブルにご提供しています。


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