タイトルは正岡子規の「歌よみに与ふる書」より

新規事業をやりたいという学生様をかなり見かけます。
ただ、その道程はかなり険しいです。
なにもないところから新しいものを生み出す、というのはとても素晴らしいのですが、
この先どうなるかは分からない、という状態は人を不安にさせます。

人間はどうしても、不安な状態より今まで慣れ親しんだものを続けてしまうもの。

そうすると、新規事業の担当者は、社内外の人たちの不安を一手に引き受けることになります。
当然、自分自身だって完全な自身があるわけではなく。

そうすると、自分自身も不安な中、
社内からも社外からもこんなはずじゃなかった、という声に対峙していく体力と精神力がすごく必要になるポジションです。

当社においても、昨年、通信教育事業という新規事業をはじめましたが、
同じような状況がありました。

困難な状況ではありますが、それを克服して会社の可能性が広げていかなくてはなりません。

そんな当社では、オンライン面談を随時実施しております。
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