自己の働く目的を考えると言うこと

2020.03.23

自己の働く目的を考えると言うこと

自己の働く目的を考えること

働くって言う事は、人生においてどんな意味を持つのかを考える事が就職活動において、一番大切な事ではないのかな。
自分の目的さえ決まれば、目標ややることは自ずと決まるのではないかしら?

働きによって自分の人間性を高めるには、
利他の中でしかそれはできないし体感できない気がする。

能力の高い方ほど、利己的になっていませんか?
就職活動そのものが、、、
って気になります。

自分自身と向き合って、働きの意味をきちんと捉えたら人生の岐路も正しい道を選択できるのではないかな

うめもりは、世界的にも素晴らしい経営者である稲盛和夫さんの教えを崇拝しています。 

下記稲盛和夫さん、働き方

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働くということは、生きていく糧を得るためのものだというのが一般的ですけれども、そうではなくて、自分の人間性を高めていくためになくてはならないものです。
一所懸命働くことによって、自分自身の心を高め、自分の人生を精神的に豊かなものにしていく。同時に、収入も得られますから、物質的な生活も豊かになっていく。ですから、働くということは大変大事なことだと思っています。
人は得てして、恵まれた環境にあっても、与えられた仕事をつまらないと感じ、不平不満を口にしがちです。近年、若者の離職率が増加しているのもそういう理由なのでしょう。
しかし、それで運命が好転するはずはありません。与えられた仕事を天職と思い、その仕事を好きになるよう努力していくうちに不平不満は消え、仕事も順調に進むようになっていく。そして、物心共に豊かな素晴らしい人生を送ることができるのです。
写真は、奈良平等寺の聖徳太子様 
和を持って尊しと為す

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