こんにちは！
株式会社RARECREWの田中です。

前回は逆算したスケジュール管理力の重要性についてお話しました。
成長ポイントその➁は「読み手を想像してつくること」
という経験ができることです。
 
社内報そのものは従業員向けに作成することがほとんどですが、
だからといって見にくいものや読んでもらえないものを
作りたくはないですよね。
 
弊社には20代～60代のスタッフが所属していますが、
現場スタッフは50歳超えの方も多く、
「老眼で小さい文字は見えないのよ」と
日頃から話しているスタッフも多くいます。

以前私が自分たちの代の社内報の感想について
パートさんに伺った際も同様のことを言われ、
反省と改善をしました。

どんなに良いことが書いてあるとわかっていても、
文字が小さいだけで、文章が詰まっているだけで、
読む気力って失せてしまうんですよね。

印象的な見出しやデザイン構成を勉強することで、
スキルを身に付けたらもちろん自身の成長には繋がります。
ですが、ただ良いものを真似するのでなく、
「なぜ」そのデザインや構成が良いのかを考えることが重要です。

ターゲットとなる相手の背景が見えてくると、
さらに解像度は上がります！
そして「相手を想像する力」は介護の現場でも重宝されます！

写真は現在新卒２年目のメンバーが作成した最終号♪
先輩社員に指導を受けながら、最後までやり抜きました！
今年の新卒メンバーはどんな最終号をつくってくれるのでしょうか？
今からワクワクです♪

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