株式会社global bridge HOLDINGS
全社一丸となって新園を開園する

2019.09.24

全社一丸となって新園を開園する

こんにちは、森田です。

私の情熱メッセージも残すところあと2回となりました。
5回目のテーマは「全社一丸となって新園を開園する」です。
当社は毎年、10施設から15施設の新規施設を開園していますが、2019年10月にも、新たに、あい・あい保育園新大塚園、あい・あい保育園日本橋浜町園の二施設を開園いたします。

開園にあたって、園だけではなくオフィスの各部署が様々な準備業務を行っています。
私も、情報システム部門のOJTにて準備業務として
園で使用する複合機(コピー機)の手配を行いました。
具体的には、業者とメールや電話でコピー機の機種や納品日等について相談したり、
契約に必要な書類を作成するなどの手続きを行いました。

その後、日本橋浜町園に開園準備で実際に訪問したときに、私が手配した複合機が事務室に設置されているのを見ました。自分の行った業務が形となり、開園後実際に使用されるのだと肌で感じることができ、嬉しく思いました。

また、当社の理念の一つに「相手の立場に立って物事を考えること」があります。

当社の保育園で使う机には脚部にローラーが付いているものがあるのですが、
どの位置にローラーをつけるかによって、机の運びやすさや園児への安全性が変わってきます。
開園準備の際は、このローラー付きの脚部をどのようにつけるか、
園児に対する事故のリスクを考えつつ、組み立てを行っていました。

理念に沿って、一番に相手=園児の立場に立って行動をするということが、
ここでも感じられました。

「新規開園」というイベントは、どの園でも一度しかありません。
園の運営の最初の一歩である貴重な開園準備に立ち会って、多く気づきがありました。

開園準備においては、各部署が、お互いに一つの目標(開園)に向かって、今、何をしなければいけないのかを考え、連携しています。
全社がひとつのチームとなり、そのチームが一丸となって、一つのプロジェクトを遂行する!という思いが形となり、園が開園するのです。

写真は先週開園準備に行った時の写真です。
27日に追加の会社説明会を行います。ぜひお越しください!https://www.passion-navi.com/company/seminar_detail/3711/63599
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