株式会社global bridge HOLDINGS
環境の重要性

2019.09.17

環境の重要性

皆さん、こんにちは。森田です。
今回は、当社が管理運営する施設でどのように理念が共有されているのかについて紹介します!
私は、6月下旬にこの4月に開園したばかりの「あい・あい保育園石原園(以下石原園と記載)」石原園を訪問しました。

今回の訪問のミッションは、保育園を運営管理するオフィス社員として
・日々のオフィス業務が現場とどのように繋がっているのかを知る
・施設がどのように運営されているのかを知る
ことにより、より利用者様や施設職員の役に立てるオフィス業務を行えるようになること、です。

石原園はまだ開園して日が浅いため「園児が慣れておらず走り回る子がいて、目が悪い私が行くと危ないかも?」と思っていましたが、実際に訪問をして、その考えは杞憂にすぎないことが分かりました。園児たちは元気ながらも、とても落ち着いていたのです。

わずか3か月ほどで、ここまでの保育が行えているのには理由があると考えた結果、一つの答えにたどり着きました。それは石原園の保育環境が良いということです。

環境には大きく二つの要因があり、物的環境と人的環境があります。
物的環境に関しては、gbが運営する保育園のコンセプトに「もう一つの家」という考えがあり、保育園建築の際に、園児が自分の家のように落ち着くことのできる環境を整備しています。
そして人的環境は、保育者(施設長・保育士・調理師など)の力で整備することができます。良い人的環境を作り出すには、前回お伝えした理念の共有が重要です。同様にお伝えした社長講話などを通じて、石原園の施設長がグループの理念を正しく理解をして、職員に伝え実践をしているからこそ、良い環境ができているように感じました。

このように石原園を訪問して保育環境の重要性をより強く感じました。
人生も同様で、環境一つで、その人がどれだけ成長できるのか変わると思います。
私から見て、当社はとても成長できる環境であると考えています。成長できる環境を求めている方は、ぜひ説明会にお越しください!
https://www.passion-navi.com/company/seminar_detail/3711/62388

写真は石原園の屋上園庭です。東京23区は昨今の土地事情から園庭の確保が難しいですが、当社は子どもたちがより多くの経験が出来るようにするため、園庭確保は欠かせないと考えています。ちなみに3色のマークは当社ロゴです★
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