株式会社global bridge HOLDINGS
当社は理念経営企業・・・?!(森田です!)

2019.09.13

当社は理念経営企業・・・?!(森田です!)


こんにちは 森田です!
前回、当社は理念経営の会社だと紹介致しました。
理念経営と謳っていても、理念が社員に浸透していなければ、会社は有象無象の集団になってしまいます。理念が浸透していなければ、理念経営は成り立ちません。

有象無象の集団ではなく、会社をよりよい組織にするために
当社では、毎月一度施設長を対象に、社長が様々な講話をしています。
今回はこの社長講話の中でも、特に印象的だったチームビルディングに関する講話について簡単にご紹介致します。

2016年8月リオデジャネイロオリンピックで400mリレーの決勝戦が行われた際の話です。
日本はアメリカ、ブラジルとともに決勝戦に進出しましたが、100m個人種目において、
アメリカやブラジルの選手は、日本の代表選手に比べて、記録が速く優れていました。
個人記録の結果を比べる限りではアメリカに日本が勝つことは難しかったのです。
しかし決勝戦では、日本はアメリカに勝利し、見事銀メダルを取りました!
なぜ勝つことができたのか、チームとして適切な目標を立て、その目標に対して、個人一人一人がどのように達成するのかを考え行動したことが勝利の秘訣だと言われております。

社長はこの結果から、目標や理念が集団において共有されていれば、
一人一人の力は及ばなくとも、チームとして結果を出すことができると話しました。

これは会社でも同じです。
経営目的や経営理念を持ち、それを達成するために、自分が何を行わなければならないのか、
これを理解し行動に移すことにより、有象無象の集団ではなく、
チームと呼ばれる目標を持った組織を形成することができます。
社長はこの例から、集団をより良くして、チーム・仲間と呼べる存在になるには、
理念の共有ができていなければいけない、よって各施設におけるチームビルディングを改めて行うよう話しました。

ここからわかる通り、当社では、現状の確認、問題点の把握、課題の認識、目標の設定を行い日々の運営を行っています。
こういった取り組みがあるからこそ、グループ全体で、経営目的や経営理念が共有されており、私は当社に対して、「理念経営」の企業であると感じたのだと思います。

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