みなさんこんにちは！19卒の高畑です。
 
私たちの会社では、「あい・あい保育園」という保育園と「にじ」という放課後等デイサービス（小学生～高校生の障がいのある児童を放課後にお預かりするサービス）を運営しています。
 
私はそれらの施設に研修として合計17日間行ってきました。
今回は、それを通じて私が感じたことをお伝えしようと思います。
 
それは「各施設で質の高いサービスを提供し続けていくことが、日本社会の未来をつくっていくこととつながっている。」ということです。
 
ありがたいことに、あい・あい保育園やにじの各施設には日々多くの子どもたちが通っています。そして、日本社会の未来を作っていくのは、そのような子どもたちです。
子どもの時期は、周囲の環境・人間関係・教育など様々な要因により、その人自身が作り上げられていく重要な時期です。
 
もし施設が潰れてしまうと、その影響は子どもだけでなく、ご家族の方にも及びます。保育園に子どもを預けることができなければ、保護者の方は働くことが難しくなります。仮にほかの施設に入ることができたとしても、そこで受けるサービスはglobalbridgeのものではありません。私たちが各施設で質の高いサービスを提供し続けていくことは、日本社会の未来を担う人材育成なのです。
 
私はこのことを、施設で子どもたちに囲まれる中、感じたわけではありません。
しかし、一日を終えて帰路についているときや、施設研修が終わり全体を振り返って考えると、上記のような考えにたどり着きました。
 
私たちの会社には「その仕事の先には何があるか」を意識して仕事をしている社員が多くいます。目の前の仕事内容と会社のミッションが遠い存在ではなく、そのつながりを感じることができる、気づくことができるというのは、当社の特徴かもしれません。
 
私たちの事業は、日本社会の未来につながっているという重い責任があります。
だからこその大きなやりがいもあります。

～お知らせ～
10/10(木)に会社説明会を実施します。
仕事を通した社会貢献に興味がある方、ぜひお待ちしています！
https://www.passion-navi.com/company/seminar_detail/3711/64084