株式会社クラッソーネ
クラッソーネの役員・幹部に就活について質問してみた vol.3

2021.11.26

クラッソーネの役員・幹部に就活について質問してみた vol.3

みなさんこんにちは?
秋のスイーツを食べるため、カフェを飛び回っている近土です!

さて、お久しぶりにお届けする質問してみたシリーズ!
今回はCHRO宮田さんと内定者の窪田さんにお話を聞きました✨

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【業界研究ってどうしたらいいの?】

学生:
「業界研究」をどうしたらいいか悩んでいるのですが、アドバイスをいただけないでしょうか。

窪田(内定者):
私は業界って、社会が決めた企業を分類するための一つの「区切り」みたいなものだと思ってます。
私の場合、会社選びの軸が業界ではなく、
「人の節目に寄り添う仕事かどうか」という軸だったので、
業界は重視しておらず、あまり業界研究を意識せずに就活をしていました。

宮田(CHRO):
クラッソーネのようなベンチャー企業の場合、
業界を掛け合わせるような新しい事業を展開しているために、
既存の業界に当てはまらない、ということもあります。(IT業界?建設業界?)
既存の業界にこだわって就活していると、
そのような新しい企業に出会いにくくなってしまうデメリットもあります。

ただ一方で興味のある業界については、最低限の知識は持っておくことをお薦めします。
特にその業界がターゲットとする市場の成長性には注目しておくと良いでしょう。

また、同じ業界の中でも、いろいろな事業形態がありますので、
それぞれの事業で、どのように利益を出しているのかというビジネスモデルを知ることは、
具体的な仕事を理解する上で重要なので、
勉強しておくと良いと思います。

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私も「業界研究って何すればいいんだ…?」となかなか手を付けられなかったな…と思い出しました。
まずは気になる企業の業界について、
ビジネスモデルや今後の成長性などから調べてみるのはどうでしょうか?
ただ、業界に縛られず「自分の軸」で企業探しをすることも大切ですね?

クラッソーネでは自己理解ができるイベントや、
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お気軽にエントリーくださいね✨

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この投稿の著者
近土真歩
近土真歩
人事広報部
1998年生まれ。愛知生まれ、大阪・岡山育ち。
名古屋大学情報学部で心理学を学んでいました!
人事広報部の新米社員です。チームで一つの目標に向かって進んでいく中で、チームに影響を与えられていると実感するときワクワクします。
穏やかに縁の下の力持ちになりたいと思っています。
これまでは「今日もついてる!」と言って大抵のことを乗り越えてきました。
私の魔法の言葉です!
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