こんにちは。

先日のインターンで　【いい会社】について考えるというお題でディスカッションしました。

ところで、【良い会社】とはどんな会社でしょうか？

給料が高く、仕事が楽で、休みが多い。
そんな会社があるといいですね！

そもそも、会社とは

【会社法では】　
　営利を目的とする社団法人（通説）

【大辞林では】
　同じ志をもって物事を行う集団。結社。仲間。

つまり。会社は　【利益】を目的とする集団、法人です。

これを聞いてどう感じますか？

利益・営利と聞くと　世代的に

【お金儲けは悪いことですか？】

という　某ファンドの代表の方の言葉が、思い浮かびますが。。。

なぜか日本人は、儒教思想からか、【お金儲け】に対して罪悪感があります。

では、こう考えてはいかがでしょうか

【利益】＝【お客様からの感謝の総量】だと。

会社は、悪徳商売をしていれば、淘汰されますし、インターネットが普及した今その速度はさらに早くなっていいるように思います。逆に、ずっと経営を続けられる会社は社会に必要とされる企業ではないでしょうか。

近江商人の【三方よし】の考えは、【世間も良いと考える商売】をしないと、会社は続かないということを近江商人は気が付いていたのではないかと思います。

また、会社は利益を出さないと社員の給与も払えません。給与を払うということは、間接的に従業員の所得税・住民税も払っているということになります。

利益を出さないと、法人税も払えません。（注．赤字でも払う場合はあります）

いずれにせよ、会社は、まっとうな方法で利益を出さないといけません。

さて、話がだいぶそれましたが　＜いい会社とは＞は来週に続きます。。。。