株式会社ネクストビート
主要視聴メディアのWeb化に伴い、新たな「映像」で人と事業を繋ぐ。

2021.04.29

主要視聴メディアのWeb化に伴い、新たな「映像」で人と事業を繋ぐ。

本日はVideo Marketingチーム・マネージャーの澤田へのインタビューをお届け致します。

ネクストビート入社に至るまでの経緯を教えてください。

将来は映像に携わる仕事に就こうと思い、出身の関西地方で、当時唯一映像学科のあった大阪芸大に進学しました。在学中はフィルムを使った映像や3DCG、映画脚本の執筆などの作品づくりに没頭し、卒業後は映画の脚本家になる夢を抱きつつ、プロの現場で職業として映像づくりがしたいと、映像制作会社である東北新社に入社し、TVCMを制作する部署に進みました。
TVCM業界に入りたいと思った理由は、当時制作コストを一番かけることができる業界で、クオリティの高い映像を撮りたいと思ったからです。
今でこそ映像は簡単に作れるといったイメージがありますが、当時はクオリティの高い映像を作るのにはものすごくお金がかかり、技術を求めれば資金が必要でした。優秀な人材も多く、この業界での仕事はとても刺激的でした。
その後東北新社でプロデューサーとなり、TVCMに限らず、ミュージックビデオやWeb動画など、様々な映像を制作してきましたが、数年前から自分の仕事について自問自答するようになりました。主要視聴メディアがTVからWebにシフトし、映像の佇まいも変化していかないと視聴者に届かない、これまでと同じ方法で仕事を続けていて良いのだろうかと。

TVといったマスメディアでのコミュニケーションと違い、Webやデジタルデバイス上ではコンテンツが、個人により密接しやすいと考えています。ですので当然表現の手法も、TVの延長上でやっていてはいけない、どうしたら良いものがつくれるのだろうと考えることが多くなりました。

ネクストビートCEOの三原さんとは、高校時代からの友人で、前職時代にネクストビートのコーポレートムービーの撮影もさせていただいたのですが、その後も仕事に関してお話しする機会があり、自分の中で強まっていた「ただ良いものをつくるだけでは視聴者に届きにくい時代の中で、何か新しいコンテンツづくりがしたい」という想いを三原CEOとお話ししたことで、ネクストビートへの入社へと繋がりました。


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