株式会社ネクストビート
大手通信事業会社からベンチャーへ転職して描く「HR領域のプロフェッショナル」のキャリア

2020.12.22

大手通信事業会社からベンチャーへ転職して描く「HR領域のプロフェッショナル」のキャリア

【経歴】
宮川 千賀子
早稲田大学商学部出身
NTT東日本・AIのスタートアップベンチャーを経て
2020年7月 ネクストビート入社 

【ベンチャー企業で圧倒的なコミットを継続するための転職】

Q. なぜ同じIT業界の中でも大手からベンチャーへ転職されたのでしょうか?   
    1社目は大手通信事業会社でITシステムの提案営業をしていましたが、組織が大きい為にどうしても仕事が細分化されていました。営業のプロセスにおいても受注後は別の担当に引き継がなければならず、業務が細分化されているが故に一つのクライアントに対し最後まで関わることが難しい状況でした。その中でふと自分自身のキャリアを振り返ったときに、今の会社以外の場所でも使えるスキルが身についているのか、自分自身の市場価値は上がっているのか、ということに不安を感じるようになりました。
これまで細分化され、経験できなかった業務を1から10まで幅広く経験できる環境で、より汎用性のあるスキルを身に着けるために裁量の多いベンチャー企業へ転職することを決めました。

Q.ネクストビートに入社を決めた理由を教えてください!

        2社目では、圧倒的に自分の市場価値が高められる環境を求め、今後の成長が最も高まりそうなAIの分野に魅力を感じ、AIを扱うベンチャー企業へ入社しました。しかし実際にベンチャーに入社すると大手のこれまでの風土とは全く異なり、営業として「圧倒的なコミット」や「成果」が求められることを痛感しました。もちろんベンチャーで成果を出す覚悟があったから転職したのですが、この「圧倒的なコミット」を長く続けていくためには、自分自身の興味のある分野で強い想いや目標がないと厳しいと感じました。
あらためて自分が本当にやりたいことは何なのか向き合ったときに、自分にとってのAIはあくまで市場価値をあげる為の手段でしかなく、「人の成長や成功を助ける仕事」がしたいということに気づき、IT系ベンチャーの中でもHR領域に絞って再転職することを決意しました。
ネクストビートは、IT系ベンチャー×HRという軸と合致したこと、地方創生やライフイベントなどの事業領域やMissionに強く共感できた為、入社を決意しました。

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この投稿の著者
浅井 千晴
Human Resource Division Recruiting Team
Temple University Japan Campus 卒業
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