株式会社ネクストビート
自分の人生だから、自分の「気合と覚悟」で選択したことを正解に

2020.12.10

自分の人生だから、自分の「気合と覚悟」で選択したことを正解に

Q.どのような学生時代を過ごしてきましたか?   
     学生生活の大半を学生団体の活動に捧げてきました。個性の強い人たちが多い学生団体であったため、組織をマネジメントすることは非常に大変でしたが、若いうちに自らビジョンを定め、そこに対してメンバーを導く経験は、非常に貴重なものでした。振り返ってみると成功よりも失敗の方が圧倒的に多いですが、それは将来の自分への宿題としてこれから向き合っていきたいと思います。
Q.どのように就職活動を進めていましたか?     
      祖父や父が会社を経営する姿を見て育った為、将来的に起業を志しています。就活当初は多業種と関わる機会がある、総合商社やコンサルに興味を持っていましたが、3年生の夏に、ある2つのメガベンチャーの代表と役員の話を聞いた際、自分に合っている道は、上流の知識を吸収して成長していくコンサルのようなキャリアではなく、自ら泥臭く手を動かす機会のあるベンチャーの事業会社であると感じ、就活の方向性を転換させ、3年生の12月にネクストビートから内定を頂きその場で承諾しました。
Q.ネクストビートへの入社の決め手を教えてください!     
   確固たる主幹事業の存在と拡大し続ける組織規模からここには成長するための土壌があると感じた他に、「これからは新卒がネクストビートを作るんだ」という姿勢を役員や社員から感じたからです。多くの新卒入社の社員と話をする中でも、全員が「自分がこの会社を、事業を更に大きくする」という強い意志を持っており、ここにしたいと思いました。実際、内定者と顔合わせをして話をしても「自分が絶対に成果を残す」と考えるベンチャーマインド溢れる変な人たちばかりで安心しました。


Q.最後にこの記事を読んでいる学生へ一言おねがいします!
         正直に言うと、自分は高学歴と言われる大学にいて就活の動き出しも早かった為、入社したら周囲の人から褒められるような大手企業に就職することもできたと思います。しかしその会社で働くのもその後のキャリアを歩むのも自分なので、自分にとって必要だと思い魅力を感じたこの会社を選びました。人それぞれ人生に求めるものは違います。自分の人生にとってベストで“最幸”な企業はどこなのか考え、周りではなく自分の本心を見て残りの就活を頑張っていただけたらと思います。
この投稿の著者
浅井 千晴
Human Resource Division Recruiting Team
Temple University Japan Campus 卒業
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