株式会社ネクストビート
富士通・デロイトトーマツを経てネクストビートへ~経営を数値面からサポートし、中期事業計画実現を目指す

2020.12.07

富士通・デロイトトーマツを経てネクストビートへ~経営を数値面からサポートし、中期事業計画実現を目指す

Q. ネクストビートへの入社理由は?  慶應義塾大学を卒業後、新卒で富士通株式会社に入社しました。採用面接や配属面談でも一貫して「企業の意思決定を数値面からサポートする業務につきたい」と主張し続けたことが実り、パソコン事業の損益管理業務を行う部署へ配属され、そこからおよそ4年半、予算策定・予実分析・原価計算・ 新商戦モデルの粗利シミュレーションといった管理会計業務を幅広く経験させていただきました。その後、M&Aアドバイザリーファームであるデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に転職し、企業価値算定業務に5年ほど従事しました。その後は、外資系損害保険会社や国内総合エンタ―テインメント会社にて、管理会計と経営管理業務に携わってきました。立場や目的は様々ながら、常に数値と格闘し企業の意思決定をサポートする業務に従事してきたのですが、いずれの会社でも扱う数字の単位が何千億単位とあまりに大きかったため、実感が湧かずにいつもどこかで冷めている自分がいました…(もちろん自らの業務が企業の意思決定にとって、必要不可欠な業務であるというのは頭ではわかってはいたのですが)。その後、知人が起こしたスモールビジネスをボランティアで手伝う機会もあり、益々「常に自分事として手応えのある仕事がしたい!」という気持ちが強くなり、ベンチャー企業への転職を考えるようになりました。数あるベンチャーの中でも、ネクストビートに興味を持った理由は、創業時から続く保育士の転職支援事業である「保育士バンク!」という強固な土台を築いているうえで複数の事業を展開していることでした。土台がしっかりし、尚且つ積極的に新規投資し続けているベンチャーということで「ここでなら、自分事として手応えを感じながら仕事に没頭できそうだ!」と直感的に判断し入社に至りました。


Q.ネクストビートの行動指針である「nextbeat pride」のどれを最も重視していますか
A.full honesty
人として備えなければいけない最低限かつ最も重要な資質だと思います。「nextbeat pride」はいずれも本質的な内容であり共感・共鳴できる行動指針ではありますが、私の中では「full honesty」が最上位です。実際に入社してみて、本当に誠実で思いやりのある方が多いと感じますね。素晴らしい企業文化であると誇りに思っています。
この投稿の著者
浅井 千晴
Human Resource Division Recruiting Team
Temple University Japan Campus 卒業
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