株式会社ネクストビート
CEO三原さんにノックアウト  目指すは、父を越える経営者

2020.12.01

CEO三原さんにノックアウト 目指すは、父を越える経営者

Q.就職活動の軸を教えてください
A.スピード感をもって自己成長できること、地方創生の事業を展開している会社
     スピード感をもってマルチタスクを実務として経験し、高速でPDCAをまわすような環境を求めていました。そういう機会が多いのはやはり裁量権のあるベンチャー企業だと思い、就活を開始。また、地元で父が会社を経営しており、将来的には地元に帰りたい。でも父とは違うことをして会社を大きくしたいと考えており、地方創生の事業を展開している企業で学びを得て、いつか地方創生+ITをかけ合わせたビジネスを展開できたら、と考えています。
Q.ネクストビートとの出会い、入社すると決意した決め手は?
A.エージェントからの紹介 決め手は内定までのスピード感と社長
   学生と企業をつなぐイベントを実施しているビヨンドカフェから紹介されて、ネクストビートを知って、ベンチャー企業で地方創生ビジネスを展開しているところに惹かれました。
その後、会社説明会ということで、新卒採用担当の小垣さんと面談しました。会社説明を硬くされるのかなと思って身構えていたのですが、大学時代に自身がしてきたことをフランクに、深堀りするような面談で拍子抜けしましたが、自分がやりたいことを見つめなおす機会にもなりました。その後、一週間も立たないうちに代表面接に進み、すぐに内定を頂きました。面接の日程調整やメールの返信対応など全ての対応が速かったのも好印象でした。
代表面接で初めてお会いした三原さんは、見た目は怖そうだったんですけど(笑)…全くそんなことはなくて。就活でお会いしたCEOの中で最も「地に足のついた経営をしている」と言葉の端々に感じ、印象的でした。この人の下で働いてみたい、こういう経営者になりたいと思いましたね。そして、内定までのスピード感も決め手になりました。他社は3次面接、4次面接と時間をかけて面接をしているなか、2度会っただけで見定めてくれる。そういった意思決定のスピード感にも惹かれました。

最後に一言
  何事にも挑戦することが、就職活動にも役立つのではないかと思います。
就職活動では、自身が自信を持って話せる経験をつくっておかないと何も話せない。自己分析をするのはもちろん、過去から現在までを振り返って、自分はどういうときが楽しいのか、本領を発揮できるのかといった点を理解していると、就活も有利に進むと思います。
この投稿の著者
浅井 千晴
Human Resource Division Recruiting Team
Temple University Japan Campus 卒業
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