株式会社D&I

2017.04.24

★新卒研修レポート③★バッターボックスにまずは立とう!


新卒メンバーの鈴木です。

今日は入社5日目のお話!
新卒メンバー揃ってお客様への「テレアポ」を実施しました。
 
みなさん、「テレアポ」のイメージはどんなものですか?
まだ接点を持っていない企業さまに対して
訪問の約束(アポイント)をさせていただくのですが
D&Iではこれを入社5日目にしてやるんです!


D&Iを知らない人に突然電話をして
わかりやすく、且つ簡潔にD&Iのサービスの特長を伝えなくてはいけません。
 
実は、美容院の予約の電話をするのさえ
緊張するくらい電話が苦手だった私(笑)
D&Iの研修は「まずはやってみる」というスタンス!
練習もそこそこに、お客様へのお電話をすることに。


「担当者がいないので...」
「もう他社を使っているので..」
「営業の電話はお断りします」
 
電話をかけどもかけども失敗に終わり
「つ、つらい」と思い始めた矢先
「話を聞かせてください」と言ってくださる企業さんが!


結果、1時間半で33件の電話をかけ2件のアポイントを獲得しました。
 
電話をかけても数秒で断られたり
そもそも担当者に電話が繋がらなかったりと
上手くいかないことの方が多い状況のなかで
先輩に教えて貰いながら細かい改善を重ねて、徐々に
電話の対応がスムーズになっていく感触がありました。

「まずは挑戦してみて、そこから考えることが大事」です!
よく野球を例に
「100回素振りをするより1回試合に出た方が成長は早い」など
と言われますがまさにそうだなと感じました。

もちろん、素振りをすることによって
最低限の基本を身につけることは大切ですが
まずはバッターボックスに立ってみなければ試合がどのように進むのか
自分にどんな力が必要なのかはわからないなと思うのです。
 
私たちは入社まだ1か月も経っていませんが
まずは挑戦してみることを、常に心に留めて頑張っていきます!!

就活生のみなさんも、
対策セミナー等の座学で知識をつけるのもとても大事ですが
是非バッターボックスに立って、実際の面接をどんどん受けてみることをオススメします!!

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