【前編】早稲田大学卒業後メガバンクに就職した私が現在設立5期目のベンチャー企業にいる理由

2019.03.20

【前編】早稲田大学卒業後メガバンクに就職した私が現在設立5期目のベンチャー企業にいる理由

今回は最近新しく仲間に加わった男性社員をご紹介いたします!
とてもためになる記事なので少し長いですが読んでみて下さい!

こんにちは!松本幸一郎です。
まず簡単に自己紹介させてもらいます。
私は小中高と暁星学園という私立の一貫校を卒業し、早稲田大学に入学。大学もストレートで卒業しメガバンクに入行。その後転職し現在に至ります。
では、何故そんな私が大手企業を辞めてリアというベンチャー企業に転職したのか。
それをこれから話そうと思います。
現在就職活動している学生の方々は1度目を通してみてください!
きっと参考になると思います!
(私自身学生時代にこんな記事に出会いたかった笑)



1.私が大学時代どういう就活をしてきたか                        
いわゆる『典型的な就活生』でした。
3月になり周りが就活始めたから自分もやらなきゃー。
大学柄周りが皆大手企業を目指すようにとりあえず大手企業に入れたらいいな、くらいの気持ちで就活を始めました。
なんとなく名前の知れた皆が行くような合説に行き、なんとなくtoC向けのサービスを提供していて、名前知ってるという企業に片っ端からエントリーして。
最終的には父親が大手証券会社に勤めていたことから金融業界でいいかな、くらいの気持ちでメガバンクに入行。
今こうして振り返ってみると完全に『就活=大手企業に入るための活動』になっていました。それがその後の自分にどう影響を与えて行くのかを次にお伝えします。


2.メガバンクの1.2年目でどういった仕事をしてきたのか
入行して最初の3ヶ月間は泊まり込みで新人研修を行います。
6畳くらいの部屋に3人で泊まるのでなかなかムサイです(笑)
6月末頃に研修の最終試験があり、それに合格しないと支店配属されません。
配属後、また3ヶ月間実務研修があり営業に出たのは10月からでした。
ちなみに、支店によって配属後の研修期間は異なり、大きい支店だと1年以上1人で営業に出ることができません。
10月になり、中小企業を20社程担当に持たせて頂き、徐々に慣れていき2年目には担当社数が50社程度に増え、支店内でも貸出残高管理という役割を頂きました。


続く…
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