こんにちは、管理部の松崎です。

先日、今年設立した茶道部に参加させていただきました。
お礼などの作法など初歩的なことから、今年入社の川口部長に丁寧に指導いただきました。
日本人であるにもかかわらず、日本文化に触れて来なかったことを後悔してしまうほど、とても楽しい時間を過ごしました。
本当にあっという間でした。

初回だったこともあり、特に茶道用品を用意しなかったのですが、これから徐々に道具の準備をしなければと思っています。
そんな中で特に、私は懐紙にはまってしまいそうです。

懐紙は、ハンカチやちり紙、便箋、ぽち袋、紙ナプキンなどの変わりになるものなのですが、これまた柄がたくさんあるんです。
お祝いに使えそうなりぼん柄、季節を感じるもの、桜など形どったもの、富士山、動物、果物、浮き彫りや透かしの入ったものなど、きりがありません。
普段から持ち運び出来るように、懐紙入れとよく使えそうな懐紙を手に入れて、女っぷりを上げていきたいと思います。
それに合わせて、CROSSとかPARKERとかでいいので、ボールペンも欲しいです。
どこかいいお店ないですかね。京都に行きたい気分です。

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懐紙（かいし、ふところがみ）とは、懐に入れて携帯するための小ぶりで二つ折りの和紙のことである。
手にして持ち歩いている紙という意味で手紙（てがみ）ともいう。
平安貴族から現代一般人にいたるまでメモ用紙、ハンカチ、ちり紙、便箋などの様々な用途で使われてきた（和紙#平安時代の紙文化も参照）。
今日では、和装の際や和食の中でも特に会席料理などの改まった席、茶道の席などで使用することが多い。
Wikipediaより
http://passion-navi.com/company/seminar_detail/3123/24871