IFS株式会社
声に出して伝えることの大切さ

2016.06.05

声に出して伝えることの大切さ

こんにちは。代表の坂本です。

先日、7年ぶりに友人に会いました。
20代前半、フリーターの頃に一緒にバイトをしていた友人です。

その友人は、地元に帰り整体師として起業し、今は2名のスタッフと一緒に仕事をしているそうです。私が起業していることに大変驚いていました。。

「さかもっちゃんは、酒飲んで、酔っぱらってるイメージしかないさー。
 何があってこうなったさー?」と、終始不思議そうにしていました。

私はただ、ひたすら「起業したい」と言い続けておりました。
20代前半のフリーターの酔っ払いで、コネなど一切なかったですけど、
「起業したい。自分で会社やりたい」って、時にはバカにされることもありましたが
自分の気持ちを声に出して伝えておりました。

ただ、「起業したい」って言うだけではなく、その為に必要だと思ったことは
迷わずやってきました。営業職に就いたのも、起業するのに必要だと思ったからです。

「いつか一緒に仕事をしたいですね」と言っていた管理部の松崎さんとも
こうして今一緒に仕事ができるのは、その時、声に出して伝えたからだと思っています。
(松崎さんと飲むビール、おいしいです。ランチビール最高)

先日、女性社員たちと参加した、女性フォーラムでも
「夢を語ることが大事」だと講師の方がおっしゃっていました。

目標は語っていましたが、最近、目の前のことに追われすぎて、夢を語れていないと私自身、反省しております。

みなさんの夢は何ですか。
是非、聞かせて下さい。
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