IFS株式会社
未経験、知識ゼロは当たり前と考えよう

2016.04.18

未経験、知識ゼロは当たり前と考えよう

こんにちは、管理部の松崎です。

弊社の求める人物像は、「IT業界でスキルアップしたい」そう強く思う人。
学部指定や保有資格などの、応募資格は特に定めていません。

プログラム未経験者や専門知識がゼロでスタートしてきた社員も多数在籍しており、今現在彼らは、驚くほどの成長を遂げています。

まず入社後2か月間は、社内外の研修を通じて、ビジネスマナーからプログラミングまで学んでいきます。研修が終了したら、その後は先輩たちと一緒に、実際に業務についてもらいます。
そう、まずは業務知識や技術力をつけるところからスタートです。
「入社してすぐに私がやってやる!」と即戦力になろうと考えなくていいんです。
勉強にはお金を払わなければならないのに、新卒入社最初は、お金をもらいながら勉強できる、そんな環境にあることを幸せと思えるようになってほしい。

また、プロジェクトやシステムを納品するお客様によって、必要な知識は異なってきます。
日々やっていることを、未来につなげていくために必要なことは、自分から進んで前向きな未来を目指すことです。


そのために新入社員がまずできることは、
■言われたことをただやるのではなく、自ら考え自主的に動くこと。
■業務に必要な専門知識を学ぶために、資格など勉強を継続すること。
■何事にも責任をもってやり遂げ、まわりの信頼を獲得すること。
■自分の意見を述べて、責任のある仕事を任せてもらうように働きかけること。
■目標となる、自分自身のキャリアパスを描くこと。

そのために会社がサポートすることは
■教育や研修制度に力を入れる。
■年齢は関係なく、意欲的な人に責任のある仕事を任せる。
■社内での勉強会の開催する。
■会社指定の資格費用を会社負担する。
■社外講座の受講費を会社負担する。
■各自に合わせたキャリアプランを作り、全力でサポートする。
■ワークライフバランスの実現を支援する。

自主的に動く人とそうでない人では、あっという間に差が付きます。年数をかければ、どんどんその差は開いてきます。

「IT業界で生き抜くための知識を身につけたい」という想いさえあれば、社員の成長を第一と考え、会社として全力でサポートしますから、未経験、知識ゼロは当たり前だと考えてください。

今後は、新入社員研修後に提出していただいているレポートを紹介したいと思います。
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