株式会社リアライブ
新入社員インタビュー_23卒

2023.04.26

新入社員インタビュー_23卒

こんにちはリアライブ採用責任者の長尾です。
今回は2023年度入社の高橋天音(たかはしてん)さんの
就職活動や入社理由についてお送りします。

■どんな就職活動をしていましたか?
大手の営業インターンなどに参加をしていたのですが
自分に合う企業が見つからず、ずっと就活が停滞していました。
そこで出会ったのがジョブトラでした。

元々私は会社のネームバリューや条件面よりも
「自分らしく、裁量を持って働けるか」を重視していたのですが、ジョブトラを通して
・人事の方と実際に話し、価値観のマッチングを行う
・自分の強みを客観視する

これが出来たことで自分の軸に自信を持つことができました。

■いくつかの軸の中で特に大事にしていた軸はありますか?
成長軸です。
自分らしく、裁量を持きながら成長できるか?
そして、自分の強みを活かせるか?という軸を大事にしていました。

さらに、会社の力だけに頼るのではなく、自分の存在がサービスとなって、
自分の力で顧客を幸せにできる人材になりたいと思っていました。

私はリアライブのイベントに参加していたので、上記を満たす商材だと感じていました。

現在は、新規開拓のアポイント獲得や商談だけではなく、
良い商談にするための事前準備や、ネクストアクションを考える振り返りなど、
お客様の採用成功に大きな熱量を持つ仕事だと感じています。

■就活で苦しかったことは?
私だけベンチャー企業を見ていたことです。友達やゼミの教授にも
考え直したほうがいい。とも言われ、本当に迷いました。
しかし、リアライブの選考でメンターになってくれた近岡さんと
自己分析をしていく中で幼少期から今の自分が形成されていくまでの
原体験をまとめたマイストーリーを作り、
これがキッカケで、過去の経験一つ一つが今の自分を形作っていることを実感し
その延長線上として、将来どんな自分になりたいのか。
そのためにはどんな能力を身につけ、どんな経験をするべきなのかが言語化できるようになり
「大きい組織」に入るのではなく「大きいコト」を成し遂げたい。
それがリアライブだと選考を通して感じるようになり、
内定頂いた後に即承諾したことを覚えています。

■最後に就活をしている24卒の後輩にアドバイスをください!
どんな企業に入社したとしても、辛いこと、苦しいことは絶対あります。
それでも踏ん張り、進み続けることで
社会人になってから「踏ん張る力」を得られると思います。
この投稿の著者
長尾 政彦
長尾 政彦
管理部 採用G G長
新卒で高見株式会社(TAKAMI BRIDAL)で外資系ホテル等の衣裳部門の法人営業、マネジメントを担当。2013年10月、創業2期目の株式会社リアライブに転職。エージェントサービスの立ち上げを経験。その後、様々な職種を経て現在は人事マネージャーとして新卒・中途採用責任者、社内組織活性、イベント司会などに従事。
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