こんにちは、森川です！

9月も後半に入り、もうすぐ10月ですね。
私は今年の秋をどう過ごすか考えたところ、先日に本を15冊まとめ買いしたことを思い出しました。
本は趣味と言えないほど日常的に読んでいますが今年も色々読み漁り、あっという間に秋が終わることを予感しています。

さて今回は「休息を取る」ことの重要性についてお話します。
「休憩」ではなく「休息」です。
両者の違いについては、法で定められているかどうか。前者は8時間以上の労働をする際に1時間必ず必要となり、後者は自身のタイミングで取るものです。

在宅勤務が増えている中、仕事のオンオフの切り替えをすることが難しいとも言われていますが自分に合った休息の取り方で高い生産性を得ることはとても重要です。

私自身は過去に別の業種でのお仕事やアルバイトをしていた経験があり、現在のお仕事のように1日中デスクの前で座っていることはほぼありませんでした。

そんな過去の経験から言えることが、デスクワークは疲れが蓄積されやすい且つ、解消が難しいです！

特にアルバイトでは焼肉屋で働いていたこともあり、身体を使う所謂肉体労働を行っていました。
身体を動かす焼肉屋でのお仕事は疲れたと感じやすい一方で回復も容易だと思いましたが、現在のお仕事は1日デスクに座っている為、身体の疲れが感じにくいです。

疲れないわけではなく、疲れを感じにくいのです。

実際のところIT業界は精神疾患になりやすいこともデータに出ており、身体の内部ケアも欠かせません。

そこで、最も適切なケアの方法が「休息を取る」ことです。

適宜、休息を取ることで疲労回復やパフォーマンスが発揮される事実は研究でも証明されています。
また、休日はしっかり休むことを今の上司からも教えられており非常に大切な事だと今も実感しています。

結局のところ、健康が1番大切です。
身体には気を遣いましょう！

ちなみにYAZでは「健康経営優良法人」という健康増進への取り組みも行っていますよ～

PS.写真は以前ドイツに行った際に撮ったノイシュバンシュタイン城です
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