「面談」と「面接」の違いは?

2020.09.18

「面談」と「面接」の違いは?

https://cheercareer.jp/company/seminar/2805こんにちは!
先月に比べて涼しくなってきましたね。

今回はこちらの疑問にお答えします。
Q.「面談」と「面接」の違いは?
A.双方型か一方型か。両者の違いお教えします!

就職活動でもよく耳にする「面談」と「面接」。

言葉自体は聞いたことがあるが、違いが分からない…
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それぞれの意味を押さえたうえで、就職活動を行っていきたいですね。

「面談」・・・対等な立場での話し合い(双方向)。
       相互理解を目的として行ってる会社も存在します。

「面接」・・・求職者の適正の確認(一方向)。
       基本的にインターンや本選考の選考フローの一つとして用いられます。

「面談」と「面接」には様々な種類にも分けることができますので、
そちらも紹介いたしますね。

「カジュアル面談」・・・求職者が選考を受ける前に企業と情報交換をすること。
            双方向のミスマッチを防ぐこともできる機会になります。
 
「リクルーター面談」・・・企業から指名を受けた現役社員が就活生と面談をすること。
             学生のOB・OGをはじめ、若い社員が行うことが多いです。


「個人面接」・・・1人の就活生に対して1人または複数の面接官が面接を行うこと。 
         面接の内容は様々ですが、エントリーシートなどと発言の矛盾の
         ないようにしましょう。

「集団面接」・・・複数の就活生が同時に面接を行うこと。
         全員に対して同じ質問を投げられることが多いです。

「グループディスカッション」・・・複数の被験者による討論のこと。
                 多くの企業で取り入れられている選考方式です。

「人事面接」・・・人事部門の担当者が行う面接のこと。
         一次面接や二次面接では人事が面接を行うことが多いです。

「役員面接」・・・企業の重役が面接官を務める面接のこと。
         最終選考に当たることが多く採用・不採用が決まる場でもあります。

いかがでしたか?
これを読んだ方全員が「面談」と「面接」の違いを理解できたら嬉しいです。

オンラインにて説明会やインターンを行っていますので、
興味のある方はぜひご参加ください!

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この投稿の著者
柳下 なつみ
柳下 なつみ
学生人事部(インターン)
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