覚えておくべき就活用語ベスト10!Part1

2020.08.31

覚えておくべき就活用語ベスト10!Part1

みなさん、こんにちは!

就活を進める上で、聞いた事の無い”言葉”に出会うことはありませんか。
横文字だったり、略語だったり、羅列された用語だったり、色々とありますよね。

そこで今回はこちらの疑問にお答えします!
Q.今更聞けない…就活用語ってどんなのがあるの?
A.覚えておくべき就活用語ベスト10!教えます

よく使われる就活用語を10個紹介します!
今回は前半の5つを説明しますね。

①インターン
インターンとは、「就業体験」のことです。正確にはインターンシップと言います。
実際にその会社で働くことで、企業側と求職者のギャップを防ぐことができます。
現在では、3年の夏から4年の春にかけて行われるのが一般的です。
Wizでも、1dayインターンや長期インターンを行っていますので、ぜひご参加ください!

②ガクチカ
ガクチカとは、「学生時代に力を入れたこと」です。
面接やエントリーシート・履歴書など、就活において高確率で質問されます。
経験や能力・経験をどのように仕事に活かすか等を、企業側に伝える機会です。
サークルやアルバイトで得た経験などを、自分の言葉でまとめられるようになりましょう。

③ES
ESとは、「エントリーシート」の略で、「履歴書の就活版」を指します。
長所・自己PR・学生時代に力を入れたこと等、質問の内容は企業によって異なります。
「○○に名前を付けるとしたら…」といった独特な設問を課す企業もあります。
普段からニュースなどをチェックし、広く浅い知識を付けておくと良いでしょう。

④就活の軸
就活の軸とは、「将来の夢」を指します。
その会社を選ぶ理由や、学生時代に頑張った理由などすべての理由が「就活の軸」に当てはまるように決めていきます。
就活の軸を決めるにあたり、自己分析や他己分析も大切になっていきます。

⑤内々定&内定
内々定:内定を出す「前段階」のこと。
内定:内定通知を「承諾」したこと。
両者の決定的な違いは、「労働契約が成立しているか否か」です。
一般的に、内々定は6月1日以降、内定は10月1日以降に出ることが多くなります。
ただ企業によってタイミングは異なりますので、採用が決まった際は「内定」のタイミングを聞くと良いでしょう。

いかがでしたか?
本日はベスト10のうち、5つを紹介いたしました。
明日以降に残りの5つをUPしますので、チェックしてください。

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この投稿の著者
柳下 なつみ
柳下 なつみ
学生人事部(インターン)
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