最終面接の壁が超えられない人の特徴

2020.06.12

最終面接の壁が超えられない人の特徴

ようやく緊急事態宣言が解除されましたね!
やっと外出できるので色んなところに行く方もいるかと思いますが、気を抜かずに手洗いうがい等のできる対策はしっかりやっていきましょう!
さて、本日お答えするギモンはこちら!

Q.最終面接で不合格になりやすい人の特徴は?
就活も進んできて、選考をたくさん受けている方もいらっしゃると思います!
今回はそんな中で,「最終選考まではいくのになかなか内定をもらえない…」とお悩みの方からギモンを頂きました!
残すは最終選考となると、企業と自分とのマッチ度の高さを徐々に感じている方もいるのではないでしょうか。
恐らく、採用担当の方もそう感じている事でしょう。
ではなぜ内定に繋がらないのか?
気になる回答はこちら!

A.最終面接のポイントは”想い”をぶつけること!
ただこれは、志望動機を単純に伝えるという事ではありません。
最終面接は、社長や役員など役職の高い方との面接が多いですよね。
それまでの面接では人事部や現場の事業部長等と面接することがほとんどだと思います。
では何が違うのか?何を伝えればいいのか?

違いは経営目線かどうかということ!最終面接にあたる方々は、今後の会社のビジョンを決めてどのように会社を経営していくかを決定する責任の重い仕事をしています。
そういった方々が新卒の社員に求めることは、会社の理念やビジョンと、その人の働くことに対する”想い”が本当にマッチしているのか?ということです。

最終面接に落ちてしまう方に共通している事は、志望動機やガクチカは論理的に語れるが、
「今後のキャリアへの想いや実現するためにその会社でどんな働き方をするのか」を深堀り出来ていない事が多いです!
そこが明快に語ることができるようになれば、最終面接でも通過することができるようになると思います!
これを読んでくださった皆さんの就職活動を応援しています!!
この投稿の著者
津田 菜々子
津田 菜々子
学生人事部(インターン)
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