面接時、質問への返答はどれくらいがいいの?

2020.06.02

面接時、質問への返答はどれくらいがいいの?

こんにちは!

面接経験も増えてきて
「最終面接を突破したい!」
なんて考えている頃ではないでしょうか。

そこで今回届いたギモンはこちらです!

Q.面接時の質問に対する、適当な返答量とは?

面接でよく聞かれる質問として
自己PR
志望動機
長所・短所
学生時代にもっとも打ち込んだこと

このように色々とありますが、
質問に対してどれくらいの返事が適しているのか...

ちょうど今模索中の人が多いですよね。

気になる回答は...!

A.面接の全体時間を考えて答える!

返答量を時間で捉えるということはわかっても、具体的にどうすればいいのか難しいですよね。

そこで面接時の時間に関する気をつけるポイントを紹介します!

〜ポイント〜
1.全体の面接時間を考える
2.集団面接で周りの人に合わせる必要はない
3.面接官の反応を見て返答量を調節する

1.全体の面接時間を考える
1つ目は面接の時に特に大事しなければなりなません。
例えば、面接時間が1時間とした場合、個人面接では60分、集団面接では60分を人数分で割った時間になります。ここで自分に与えられた時間をしっかり把握できれば、その中で必ず伝えたいことや最低限知ってもらいたいことなど、無駄のない自己アピールを考えることができるでしょう。

2.集団面接で周りの人に合わせる必要はない
2つ目は就活生によく聞く質問でもあります。
集団面接で他の人が自分より長く話していたり、短かったりするとどうしても心配になりますよね。
これはまったく気にしなくて大丈夫です。気にしてしまうあまり、話が長くなりまとまらない回答をしてしまったり、短くしすぎて何を言いたいのかわからなくなったりと、むしろ周りを気にする方が危険です。

3.面接官の反応を見て返答量を調節する
3つ目は相手に気配りをできるかどうかです。
相手に気配りができると、自ずと相手の話を聞く姿勢が良くなり相槌も自然と打てるようになります。
また、相手の様子を見ていると、話しすぎているのではいか、逆に内容が薄いのではないかと、面接官の反応から感じとることができます。
面接とはいえ、これも一つのコミュニケーション。相手の考えや想いを受け答えられる力が必要になります。

これらの3つのポイントを踏まえた上で、
今後面接を受けていきましょう!
きっと、今までとは違った結果が期待できます!
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