こんにちは！ ジェイックの情熱メッセージをいつもご覧頂きまして ありがとうございます！ 大阪支店・営業担当の久野です。 今回は【面接直前の確認事項について】ということで 日々現場で求職者と企業の橋渡し役をしている私だからこそ お伝えできることを皆さんにコッソリお伝え致します！ まず、簡単に自己紹介。 新卒で外資系人材派遣会社に入社、 大手ケーブルテレビ会社への出向を経て 縁あって2011年中途入社でジェイックに入りました。 ジェイック入社後は東京にて一年、大阪にて一年、 企業担当として求人募集を検討している企業を訪問し、 採用課題、組織構成、入社後の教育育成を トータルで提案をしています。 (実は、昨年人材業界紙ポーターズマガジンにて 【分業型営業決定率で1位】を取りました！） 私は営業をしているので担当企業に候補者を案内し、 【面接】をして頂くのですが、 この【面接】を学生の皆さんはどう考えていますか？ 面接には色々な側面が含まれています。 ・自己PRを簡潔に伝える ・筆記試験の突破 ・円滑な受け答え ・志望動機の作成 などなど。。 全てがパーフェクトに遂行し、 意欲が伝わった時に初めて 内定というゴールが見えてくるのかと思います。 ただ前提として一番大切なことは 【企業が皆さんを採用する必然性と 皆さんのその会社に就職をする必然性】 が合致しないことには良縁は結ばれないということ。 ここで注目して欲しいのは ・企業が皆さんを採用する必然性 ・皆さんのその会社に就職をする必然性 をしっかり理解していて尚且、 それに対する返答が準備できているかという事。 どこの会社にもテンプレで同じ志望動機を出していませんか？ 事業内容など何も調べずにとりあえず面接に行ってないですか？ エントリーしただけで安心していないですか？ 一つでも思い当たる節がある方は 就職活動を一度見直した方がいいかも知れません。 しっかり自分自身がこの会社にどう貢献していきたいかを 会社を調べたうえで話せるようにして面接に望みましょう。 就職活動は七転び八起き、 失敗の連続かも知れませんが、 諦めずに頑張ってくださいね！ 応援しております！！