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【人事部の独り言】働き蜂と言われる母 

2024.01.10

【人事部の独り言】働き蜂と言われる母 

働き蟻?と聞いたら、怖いから働き蜂だよと言われました。
息子曰く働き蜂は40種類くらいのお仕事をしているらしく、お母さんみたいだよねと。

お仕事、家事、育児、夫の育成、ボランティア活動、友人たちと時間、、、と確かに私、多忙な日々を過ごしてます笑。

寺田さんとのインタビュー時に、「子どもが早く自立して、時間がほしい」と話したら、寺田さんから手が離れたらなにをしたいかと聞かれ、「旅行」と答えました。
が、私が本当に1番やりたいことは「時間を自分軸で使いたい」です!

朝起きる時間も子どもの学校に合わせるところからスタートだし、休日も子どもが起きたらどんなに眠くてもそこから母親業スタート

ご飯だって、子どもがいれば子どもの食べられる物になるし、外食しても、子どもが決めてそれなら私はこれにしようかな、、、とか

最近武田信玄ブームで、クイズを出し合わないといけないので、興味がないのに武田信玄の本を読み、、、とか。

例を挙げたらキリがないくらい、子どものために人生を捧げてます笑。
セカセカ働く母を見かねて、息子がこれをつくってくれました。

これがあれば、少しは楽になるでしょ?と。。

むしろ手間がかかる分、仕事増えるんだけれどねと言う心の声は漏らさずに、自分で考えて動いてくれたことに感謝をしました。

子育ては大変だけれども、日常で小さな幸せが散りばめられています。
子どもがいるからできたママ友がいて、子どもがいるから時間の大切さに気付き、子どもがいることでお仕事に活きることもあります。

子どもができてお仕事を続けようか考えるとき、ワーママって大変だけれども、その分、景色も違って見えるので、悩んでいるならまずはワーママやってみてと言いたいなと笑。
ただし、ある程度子育てに理解がある会社でないと、本当に大変です。。
制度がある=理解があるではないので、そこは注意です!!

私は上司の伊与田さんが先輩ワーママなのもあり、ワーママには天国のような職場環境です笑。

弊社は社員の平均年齢が著しく若いため、社員の育休取得に関してはまたまだ件数が少ない現状があります。
が、実績として例をあげるならば、アルバイトスタッフの方が育休産休を取得し、復職し働いていたりもします。
つまり、アルバイトスタッフの方が取得し復職し働き続けられるほど、ワーママにも向いている会社というわけです

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