株式会社スタンディングポイント
【入社の決め手】新宿店責任者 河口さんの場合

2024.02.07

【入社の決め手】新宿店責任者 河口さんの場合

2009年新卒入社で現在新宿店の責任者をしている河口さん
入社の決め手を聞いてみました( `ー´)ノ
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人事:私たち(30代後半)って、就職氷河期でもなかったと思うのですが、なんでスタンディングポイントへ入社したのかなと。
いまでこそ、ベンチャー企業に入社したい子って多いと思いますが、私たちの時代は安定志向傾向ありませんでしたか。

河口さん:そうですね。
大学で環境問題について学んでいたことと、古着に目覚めた時期で、リユース業界だ!となったんです。

人事:アパレルとか、それこそ大手リユースは受けなかったんですか。

河口さん:実は内定いただいていました。
が、大手リユースに関しては当時は衣類よりも違う方を推していたので、ファッションがいいなと。
あと、『人』ですよね。
説明会で若森社長の言葉を聞いて、私の中の社長像ではなく、衝撃を受けたことを覚えています。

人事:やはり、『人』ですか!
みなさんそういうから、示し合わせているんじゃないの?なんて思っちゃいます(笑)
まあ、私も奈々さん(人事の上司)が決め手だったんですけれどもね(笑)

河口さん:みんな良い人なんですよね。

人事:社長の言葉が衝撃だったとは。どのようなことを当時仰っていたんですか。

河口さん:『僕は高級外車に乗りたいわけじゃない、みんなの生活水準が
あがれいい』と。
社長って高級外車乗り回しているイメージだったので、思い描く社長像と真逆で、自分のことではなく、従業員のことを考えている方なのだなと感じました。
なので、スタンディングポイントで働くことを決めましたね。

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我々の世代は安定志向で、一度入社した会社に骨を埋めるくらいの感覚!
今みたいにベンチャー企業で働いて数年したら起業して~みたいな感覚ゼロ!
年功序列が当たり前・・・そんな昔ながらの会社こそが良い会社という風習だったんですよね。
そんな世代なので、私、勝手に中途採用だと思っていたので、ビックリでした。

でも、河口さんにとってスタンディングポイントは合っていたからこそ、今も働いているわけで、河口さんの直観というか当時の軸は合っていたわけですよね。

就活の風潮みたいなものが、世代毎にあると思いますが、それに惑わされることなく、自分で選択をしていただきたいなと思います。

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