皆さんこんにちは。新緑の季節となりましたね。

　ディレクターズでは毎年の新入社員が入って来るのですが、
4月,5月は新入社員はオフィスにいません。

　ではなぜかというと、その間彼らは外部の研修に行ってもらっています。
それもマナー研修とかではなく、ディレクターズの本業である
サーバ保守に必要な基礎技術を学べる学校に1か月半ほど通っています。

　ここで気になるのはなぜ、あえて本業の基礎技術を
外部にお願いしているかと言うことです。

　代表の加藤の考えですが、労力を割いて教えるべきなのは、
誰にでも教えることができる基礎技術よりも、
ディレクターズのマインドや仕事に取り組む姿勢なのです。
　
　実は以前は社内で教えていたのですが、業務の合間にOJTで教えるよりも、最初の基礎は
外部施設でみっちりやったほうが効率的だということで、ここ数年は外部にお願いしています。

　最初はあえて基礎技術の研修を外部にお願いするのはもったいないなと思いましたが、
会社をより成長させる事を考えると、非常に理にかなっており
ディレクターズらしい考え方だなと思いました。

　まだまだ成長過程にあるディレクターズなので、改善した方がよい事や、
整備がまだされていない事はありますが、
今年入社した子たちが将来新卒を受け入れる際には
もっといろいろな改善がなされているのだろうなと思っています。

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