Directorzらしさ、とは？

　こんにちは。今回、記事を担当させていただく、エンジニアの福田と申します。

　さて今回のテーマは、「ディレクターズの良いところ、まだまだのところ」
ということなのですが、これは一見単純そうに見えてむしろ難しいテーマです。
なぜなら、あらゆる事象には良い面とそうでない面があり、
それらは表裏一体・紙一重であることがたいへん多いからです。さらに言えば解釈の仕方も人それぞれです。
ですので前置きが長くなりましたが、多少読み方を変えて、私の思うディレクターズの特徴について書いていきたいと思います。

①業務がエンジニアの枠を超えている
　エンジニアを目指すということが業務の前提にありつつも、職種の枠を超えた業務にかかわれます。
例えば、顧客との打ち合わせでサービスを売り込む営業的活動、書類を作成したり金額を計算したりする経理的活動、
データセンターでサーバーを運んだり配線を考案したりするガテン系の活動等々です。
個々人の意志さえあれば、二刀流、三刀流と、ガンガン自分のカードを増やしていける環境だと思います。

②今まで以上に効率の良い時間の使い方を考え始める自分に出会える
　24時間、サーバーに問題が生じればその場でパソコンを開き対処をすることが求められます。
常に緊張しているわけにも常にたるんでるわけにもいかない状況で、いかに早くモードを切り替えるかが
日々の生活の充実につながるのではないかと最近思えるようになりました。

　最後になりますがこの記事を読まれた方は、
これらを鵜呑みにせずぜひご自分の目で確かめに来られてはいかがでしょうか。

　ディレクターズではサーバエンジニアの業務を体験できるインターンシップを
1年を通して開催しており、社員と一緒に机を並べてサーバの勉強ができます。
実際に現場社員とランチに行ったりもするので、よりリアルな話を聞くこともできます！

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