【社長自ら採用支援!】ベンチャー企業だからこそできる、 「本気で」「丁寧に」向き合う採用ノウハウ

採用手法

【社長自ら採用支援!】ベンチャー企業だからこそできる、 「本気で」「丁寧に」向き合う採用ノウハウ

今回はCheerCareerの販売代理店活動において、魅力的かつ模範的に活動をされている、企業様を表彰するCheerCareer PartnerAwardsにて、地方創生賞 最優秀賞を受賞された株式会社Delightの新井様にお話をお聞きいたしました。自社の採用活動においてもCheerCareerを活用されている中で見えてきたノウハウを活かしたご提案ナレッジなど大変勉強になりました!ぜひ皆様ご一読ください。
【社長自ら採用支援!】ベンチャー企業だからこそできる、「本気で」「丁寧に」向き合う採用ノウハウ

地方創生賞

CheerCareerの販売代理店において
特に地方企業の新卒採用ミスマッチ解消への
社会課題解決へ貢献した企業様へ贈る賞です。

【社長自ら採用支援!】ベンチャー企業だからこそできる、「本気で」「丁寧に」向き合う採用ノウハウ

1.Delightをなぜ立ち上げたのか


CheerCareer畠中(インタビュアー):改めてCheerCareer PartnerAwards地方創生賞 最優秀賞の受賞おめでとうございます!今回は受賞の経緯や、貴社の事業を立ち上げられたきっかけ、日々の販売店様の活動の中で注力されているポイントなどインタビューできればと思います!よろしくお願いいたします。まずは貴社の立ち上げられた経緯についてお聞かせください! 新井:私は島根県出身で元々サッカー選手になりたかったのですが、サッカーが怪我で続けられなくなってしまいました。高校は進学校に通っていましたが、高3の5月くらいから学校に行かず、バーで働くようになって、気付いたらセンター試験が終わってしまっていました。そのような中、予備校で勉強を続けていたのですが、友達のお兄さんが東大在籍ということが多く、その時に学生起業家の方々と出会いまして純粋にかっこいいなと思うようになりました。自分自身も彼らのように世の中にインパクトを与えたい!と思い始めたのがきっかけです。 そこから予備校に行かず「自分で起業しよう」と思って勉強しましたが、何をやったら良いのか分からず。その際、出会った経営者の方にある企業をご紹介していただき、一般社員としての採用ではなく「2年間の起業家人材育成プロジェクト」のようなプログラムへ参加させていただくことができ起業をすることができました。また私は元々とても仕事が好きで、日本でベスト3に入るくらいだと思っていました(笑)自分のスキルが上がっていく、何かの取り組みの中で1位を獲る、ビジネススキルがあがっていく。というようなサイクルがゲーム見たいというか、面白いなと日々感じていました。 「単純に仕事が好きで毎日働いていたい」と思っていたので、それが起業のモチベーションに繋がっていたのだと思います。 畠中:ありがとうございます。「世の中にインパクトを与えたい!」という高い志と共に、圧倒的な行動量と熱量のエネルギーが起業の原動力となったのですね!素晴らしいですね。

2.CheerCareerのパートナーになろうと思ったきっかけ


畠中:CheerCareerのパートナーになろうと思ったきっかけは何ですか? 新井:弊社もCheerCareerにて採用活動を実施させていただいているのですが、 大変優秀な学生が取れるのを実感していたので、こんな良いサービスであればどんどん企業に広めたい!と思ったのがきっかけです。 またCheerさんは販売活動に対するサポートも手厚く、頻繁に営業同行していただいたりなどとても親身になってくれるところに惹かれました。 また、弊社のビジョンとして「仕事が楽しいと思えるビジネスパーソンの輩出企業」を掲げておりますが、Cheerさんのビジョンである「働くにワクワクを。人生にもっと潤いを。」に共感したということも大きなきっかけの一つでした。 私たちが心の底から「楽しい!」と思えるものを広めることで、将来的に日本全体のビジネスパーソンが楽しい!と思ってもらえると良いなと感じていたので、 CheerCareerというサービスを広めることがうちのビジョン達成につながるのではと思ったのもきっかけです。 畠中:Cheerのビジョンに共感していただきありがとうございます。 Delightさんのような弊社と共通のビジョンを掲げていらっしゃる企業様とご一緒に中小・ベンチャー企業様の採用支援をできることはとても心強いですし光栄です。ありがとうございます。

3.CheerCareer掲載企業の採用支援で意識していること


畠中:CheerCareerの掲載企業様の採用のご支援の中で特に意識していることは何ですか? 新井:大きい会社ではなくベンチャーだからこそ、経営者がビジョンを直接伝えないといけないと思っています。なのでなるべく『経営者もしくは、経営陣が採用に直接時間を使ってください』と伝えています。 また「説明会などでは自社のデメリットもきちんと伝えましょう」ということを伝えています。会社の良いところばかり伝えても、実際に入社した後、辛いことも経験してしまうと、すぐに退職をしてしまう学生も最近は多いので、弊社では説明会の段階から「相当仕事は厳しいですよ」とお伝えしております。 ただ、結果的にそのような想いで入社してくださった学生が結果弊社に残っていただきビジネス上においても成績を残しているので、このポイントは非常に大切なことだとしっかりと伝えております。 畠中:社長が直接学生に語りかけることで、企業の「想い」がストレートに伝わり、学生側も入社前と後のギャップを感じることなく、ビジネススタンスがあらかじめ強化され入社されるになるんですね!非常に勉強になります。 ▼CheerCareer(チアキャリア)パートナーについてのお問い合わせはこちら ▼CheerCareer(チアキャリア)についてのお問い合わせはこちら

4.CheerCareerでの採用成功の秘訣


畠中:CheerCareerで特にお気に入りの、お勧めしたい機能や特徴はありますか? 新井:100個くらいあるんですけど(笑) 畠中:そんなにたくさん!ありがとうございます! 新井:自社で利用させていただいても、スカウトは反響率もいいですし、ユーザのアピール文章を事前に確認しながら送付できる機能が大変良いと思っております。またカスタマーサクセスの皆様(日々の求人原稿やスカウト文章、などに関する質問や相談ができる部署)をはじめ、Cheerさんの方で会社のロゴデータなども作成いただいたり、色々な方面でサポートをいただき大変感謝しています。 畠中:ありがとうございます!そのようなメリットを感じていただいているポイントを貴社よりご提案をいただく企業様にはどのようにして伝えていますでしょうか? 新井:「とにかく手間をかければ企業の努力次第で優秀な人材が採用ができる媒体」と伝えています。弊社でも、タイムライン投稿は週3程度行っております。説明会は少人数で実施し学生様の反応をみながら回数を増やしたり、求職者に対し、そこで得た自社の客観的な魅力などを元に個別に文章をしっかりと送ったりなどそういったところを徹底して行っていくようお伝えしております。 畠中:なるほど!企業様にもそのように「本気で採用活動をしましょう!」としっかりお伝えいただいているんですね。素晴らしいです。それでは実際にCheerCareerを貴社経由で導入いただいている企業様にはどのようなものがありますでしょうか? 新井:会社の規模はバラバラですが、採用に力を入れていらっしゃる企業様が多いです。 どの企業様も、幹部候補を目指すような質の良い学生を採用したい!と思ってはいるものの、一括エントリーが可能な他媒体ではなかなk意欲の高い学生が採れないとおっしゃっています。そのようなニーズは共通していると感じています。 畠中:なるほど、やはりそういった本気の採用をお勧めできるのも貴社の中でまずしっかりと採用プロセスをCheerCareerを使って組み立てられたからなのですね。素晴らしいですね。 新井:そうですね、弊社の採用活動では私が積極的に時間を使って説明会に出ております。オンライン説明会などは1時間〜1時間30が1番良いとされておりますが、弊社では実は2時間くらい行っております。 最終選考も私が担当し、所々でオンライン座談会や場合によっては対面などで交流できる場を設けて、沢山の社員に会ってもらうことを意識しています。 そんな経験から、企業様に対しては、なるべく個別で求職者とのコミュニケーションは多くとった方が良いです!ということをお伝えしています。 中小企業やベンチャー企業は大手と比較した際、採用で勝つことがなかなか難しい中、「どこで勝てるのか?」というとを考えると「一人ひとりに時間をかけていることが伝わるかどうか」だと思っています。 一人一人に時間をかけ、見極めの一時間ではなく「口説く一時間」として説明会や座談会を積極的に行うことが大切であるとお伝えしております。 畠中:採用という領域において大手企業との差別化を図りながらベンチャー企業だからできること、学生に伝えられることを貴社自身が体現しているからこそ、CheerCareerをご検討されていらっしゃる企業様へもしっかりと納得感を持ってお伝えいただけているのですね。

5.これからのCheerCareerに向けて


畠中:今後CheerCareerでは、販売代理店様の活動を通してより、中小・ベンチャー企業様への採用支援へ注力していただけるよう様々な取り組みを行って参ります。CheerCareerのビジョンでもある、「働くにワクワクを。人生に潤いを。」に力を入れ、ただの採用媒体会社では終わらず様々な取り組みを実施してまいります。これからのCheerに向けてコメントをお願いします! 新井:Cheerさんは素晴らしい会社だと思ってますし、CheerCareerは本当に良いサービスだなあと思っています! 今後、掲載社数が増えると自社での採用が難しくなるのかな?とか掲載企業数が増えたら弊社が採用できなくなってしまうのではないか?弊社の応募数が減ってしまうのではないか?と内心びくびくしています(笑) が、弊社もしっかりとより中小・ベンチャー企業で活躍したい学生の皆様に答えられるよう自社の採用活動と共に、CheerCareerの掲載をご検討されていらっしゃる企業様に対してのご提案を更に頑張りますので今後ともよろしくお願いいたします! 畠中:ありがとうございます!そのように言っていただき嬉しいです。 今後も貴社の採用支援のご提案の際に様々なサポートが出来るよう心がけてまいります。 改めて、今回はCheerCareer PartnerAwards 地方創生賞 最優秀賞の受賞おめでとうございます!

まとめ

今回は株式会社Delightの代表取締役 新井様にお話をお聞きしました。企業の採用支援にあたり、社長自らが積極的にCheerCareerの販売代理店様向け営業ナレッジ勉強会などへご参加いただいており、そこで学ばれたノウハウを社員メンバーの皆様の間で丁寧に共有をいただいております。2021年2月より大阪エリアにも進出し、地方企業様への営業体制も強化されているお姿は私たち、CheerCareerにおいても大変励みとなっております。 実際に話をお聞きして、社長自らが採用支援に関わっていらっしゃることに感銘を受けました。
株式会社Delight様の
CheerCareerパートナーでの
「ここがスゴイ!」3つのポイント

自社利用での成功体験をお取引き企業様へ広めたい!という想いからのスタート
CheerCareerのお勧め機能などの具体的な理解力の高さ!
CheerCareer勉強会へ社長様自らによる積極的な参加!
記事ご一読いただきありがとうございました。このようにCheerCareerでは日々のご提案活動の中での、営業活動に対するフォローも適時させていただいております。少しでも販売代理店様プログラムにご興味をいただいた皆様は以下URLより詳細ご確認いただけましたら幸いでございます。ぜひ私たちと一緒にCheerCareerパートナープログラムへご参画いただき、中小・ベンチャー企業の皆様の採用成功に向けて熱いビジョンをもとに伴走いたしましょう! ▼CheerCareer(チアキャリア)パートナーについてのお問い合わせはこちら ▼CheerCareer(チアキャリア)についてのお問い合わせはこちら
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

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