【ベンチャー・中小企業必見】22卒の採用トレンド!秋に優秀層を採用するコツ3つ!

母集団形成

【ベンチャー・中小企業必見】22卒の採用トレンド!秋に優秀層を採用するコツ3つ!

新型コロナウイルスの影響で激変した新卒採用市場。 昨今では「通年採用」「夏採用(いわゆるインターンシップ)」が注目されているなかで、今回はベンチャー・中小企業こそ注目すべき「秋採用」についてピックアップしてみました。 実際に、全国 11.572社を対象にしたディスコの調査によると**秋採用の実施予定率は28.1%。** 夏採用と比較しても実施率が10%ほど低い統計となっています。 ![夏採用・秋採用実施予定](https://drive.google.com/uc?export=view&id=1-DryvHx0DU60M4LGkcLCEhSkICA-RtWv) ## ベンチャー・中小こそ秋採用がチャンス! 結論からお伝えすると、 **ベンチャー・中小企業こそ「秋採用」にチャンス。** 今回はそんな「秋採用」について、 * 秋採用のトレンド * 秋採用成功させる前の準備 * 秋採用成功のコツ3選 * チアキャリアでの秋採用実績 についてご紹介します。 ## 秋採用のトレンド 秋採用は、一般的に9月からと言われています。 具体的には、夏休みが明けた4年生の9月~11月頃を秋採用の時期としています。 ### 10月以降も採用を続ける企業は43.3% 経団連の採用選考に関する指針では、正式な内定日は10月1日以降と決められていていますが、 実は10月以降も採用活動を継続する企業が全体の43.3%もあるというデータも。 参考:[2020年卒マイナビ企業新卒採用予定調査](https://saponet.mynavi.jp/wp/wp-content/uploads/2019/04/saiyoyotei2020.pdf) ## ベンチャー・中小こそ秋採用がおすすめ! 実は**ベンチャー・中小企業こそ「秋採用」を効率的に活用**しています。 秋採用を実施する目的として、 **①追加の母集団形成を検討 ②より質の高い人材との出会いに期待** があるでしょう。 外資系やベンチャー企業は通年採用で 「優秀な人材」「グローバル人材」の採用に力を入れているため季節を問わず、 新卒採用の受け皿を用意しているケースが往々にしてあります。 ### ベンチャー・中小こそ秋採用がおすすめな理由①カルチャーフィットの採用 秋に就活している学生は、就活に疲れているケースも。 夏から早期就活を取り組みながら長期化×早期化の採用トレンドに疲弊してしまい、 キラキラ!成長!というよりは、社風や雰囲気で「この会社で働きたい」と、カルチャーマッチで選んでくる学生との出会いに期待できます。 いい意味で「企業の社風」や「リアル」を伝えることができる企業は、 秋採用において好印象だと言えます。 ### ベンチャー・中小こそ秋採用がおすすめな理由②内定者フォロー期間が短め 内定者フォローにあまり工数を割けられないベンチャー・中小企業こそ、秋採用です。 学生に選ばれる企業になるためには「内定者フォローが肝心」。 学生にもっとも有効と感じられている「定期連絡」。 ![内定者へのフォローで有効と感じるのは?](http://drive.google.com/uc?export=view&id=1H_n3TBqXW7cCF60tkn9cLCbY_xJ3LHyH) でもその「定期連絡」が難しい・・・・ ベンチャー・中小企業あるあるですが、採用担当以外にも本業がある方にとって、 採用はできるだけミスマッチなく短期間で効率良く採用したいというのが本音ですよね。 であれば、**秋採用で内定フォロー期間を短縮するのもひとつの手段!** ### ベンチャー・中小こそ秋採用がおすすめな理由③競合他社が少ない時期 大手企業とのバッティングを避け、競合が少ない状態。 いわゆるブルーオーシャンな状態で採用したいというベンチャー・中小企業も多いはず。 実際に、秋採用を実施している大手・有名企業がこぞって6月に内定承諾を狙ったあとに、 9月以降に採用PRをかけて行くのもひとつの戦略ですよね。 #### 秋に就活している学生の特徴 * 夏から秋にかけて、院進学をやめた * 公務員試験に落ちた * 資格試験に失敗した * 留学の帰国時期が日本の就職活動のピークに合わなかった などなど サイトによっては、大手ではなくあえて「ベンチャー・中小企業」に興味があって就活している学生に出会える可能性も。 ▼ベンチャー・中小企業思考の採用サイトは[こちら](https://cheercareer.jp/contact)! ## 秋採用を成功させるコツ では、ベンチャー・中小企業が秋採用を成功させるにはどのようにしたらよいのでしょうか。 ここでは、年間300社以上のベンチャー・中小企業の採用支援をするチアキャリアならではの意見も織り交ぜていきたいと思います! ### 秋採用成功のコツ①競合他社が少ないツールを狙う! 有名企業や大手企業とのバッティングが少ないところを狙うと、 ネームバリューで選ばれない採用が実現できます。 自社が求める人材がどのサイトに登録しているかを調べたうえで、 サイト内でのコンテンツもうまく組み合わせてできるだけ競合他社が少ないツールを選びましょう。 もともと秋採用は夏採用よりも掲載企業数が減る傾向にあるため、 学生にもフラットに自社の魅力を伝えることができるのがメリットです! 参考:[「秋採用で優秀な学生を獲得する手法|おすすめ4つをご紹介!」](https://hrnote.jp/contents/a-contents-saiyo-akisaiyoosusume-191011/") ### 秋採用成功のコツ②アクティブに就活している学生に出会おう 「まさに今、このタイミングで就活している」という学生に出会えるサービスは、 どんなタイミングでも効率的な採用を目指せます。 できれば、アクティブに就活している学生が可視化できるサービスがおすすめ。 最近の学生は内定をもらっても決めきらない傾向にあるため、 自社の魅力を届けるべき学生に届けることができるサービスを検討しましょう。 例) * ダイレクトリクルーティング系のサイト * 通年採用を推奨している就職メディア * 直接「就活アクティブ層」に出会える採用イベント など出会う手段はさまざま。 ▼ベンチャー・中小企業志向の学生に会える採用イベントは[こちら](https://lp.cheercareer.jp/ja-jp/event_cp ) ![情熱フェスタ](https://drive.google.com/uc?export=view&id=1LLrg2DILFJZouu-xblEBIxGwRRJkc6XX) ### 秋採用成功のコツ③就活サポーター的な選考を意識する その学生らしい個性やありのままぼ姿を引き出すのも人事の仕事。 秋採用をしている学生は、 * 働くイメージがつかない方 * 今の内定先の未来が見えない方 * 実は今の内定に納得できていない方 * オワハラ行為で悩んでいる方 ちょっと就活にネガティブなイメージを持っている可能性もあります。 だからこそ、その学生のバックグラウンドをとことん聴いて、 フレンドリーかつ気さくな雰囲気で「就活をサポートするメンターのような立ち位置」で面接を行うと好感度アップ! 人事が意識すべき「オンライン面接」のポイントは、 こちらの記事でもまとめております! ▼オンライン説明会や面接で好感度・志望度を上げる会社の特徴とテクニック https://cheercareer.jp/recruit_blogs/article/36 ▼秋採用サイトが気になる方は、[こちら](https://cheercareer.jp/contact)! ## チアキャリアでの秋採用実績 株式会社Cheer **2021年卒 11月以降に上位校の優秀層を3名採用**
株式会社Cheer - 【新卒採用】CheerCareerのビジネス職★2020年7月設立のスタートアップ創業メンバー!
株式会社セールスの学校 **2020卒 10月から初めての採用メディアに掲載。 秋以降で3名の採用に成功!**
株式会社セールスの学校 - 【営業職積極採用!】学生時代を本気で駆け抜けたあなた!社会人でも教育のプロとして力を発揮しませんか?
株式会社ヘッドウォータース **2021卒 12月以降のメディア掲載で2名採用!**
株式会社ヘッドウォータース - AI/IoT/ロボティクス【さあ、世界を変えに行こう。】Webエンジニア募集!
株式会社ネクストビート **2021卒 掲載1ヶ月間で1名の採用に成功!**
株式会社ネクストビート - 【22卒】■ビジネス職 『特別早期ルートご案内』新卒1年目から市場価値を上げたい人募集!
株式会社才 **2020卒 初めての新卒採用 9月からチアキャリアに掲載し、7ヶ月間で5名採用。**
株式会社 才 - 上場企業に成長させた元「トップ営業」社長直属 / WEBコンサル / 年休127日以上/残業ほぼ無し
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

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