【24卒はダイレクトリクルーティングがキモ!】スカウトサービスの魅力点をご紹介

採用市場・動向

【24卒はダイレクトリクルーティングがキモ!】スカウトサービスの魅力点をご紹介

ご覧いただきありがとうございます!
本記事は今注目の「ダイレクトリクルーティング」についてお話させていただきます!

はじめに:一気に売り手市場に戻った23卒市場

なぜこのタイミングでダイレクトリクルーティング(スカウト)が注目され始めているのか。
その理由は「売り手市場への揺り戻し」にあります。

なんと私が就活生だった19~20卒に近い水準まで売り手市場が進行しました。
私の世代は売り手市場の真っ只中で「焼肉就活(焼肉おごってあげるから弊社の説明を聞きに来てほしい)」というサービスが立ち上がったほどでした。

23卒の売り手市場を示すデータはこんなものがあります。

「マイナビ2023年卒企業新卒採用活動調査」を発表ーマイナビ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001654.000002955.html

** ◎ポイント**

  • 採用予定数を前年より「増やした」企業は前年比6.1pt増の22.1%。企業の採用意欲は2年連続で回復
  • 6月時点で採用充足率が「5割以上」の企業は44.3%(前年比6.2pt減)  現在の問題点は「母集団(エントリー数)の不足」や「選考受験者数の不足」

【2023年卒】新卒売り手市場はいつまで続く?企業規模・業種別データーOfferBox
https://offerbox.jp/company/jinji-zine/shinsotsu-urite/

◎ポイント

  • 大企業と中小企業の格差が広がる
  • 従業員1000名以上の大企業で採用意欲増加
  • 総求人数が 67.6万人から70.7万人 に増加
  • 一方で、学生は売り手市場を認識していない。  「就活が厳しくなると見込む」と答えたのは36.3%に上ります(23卒に向けた調査)

学生はコロナ禍と変わらず、「内定がもらえるか不安だ」と感じている様子で、
23卒は需要過多の市場と学生が感じていることに大きなずれがあった様子です。

この結果からは「一部の優秀な学生が内定を総なめにし、就活格差がかなり広がっていた」との見方もできます。
潜在能力はあるが、市場に飲み込まれなかなか就活をうまく進められていない学生に対し、
ダイレクトリクルーティングは「自社に気づいてもらう」いいきっかけにもなります。

1.ダイレクトリクルーティング(スカウト)とは

リクナビ・マイナビなど大手の就活サイトはナビサイトであり、
こちらは自然応募を募るサービスです。

それに対し「ダイレクトリクルーティング」
企業側から求職者へ能動的に行う「攻め」のアプローチ方法です。
求職者のプロフィールを見て、魅力を感じた方にスカウトを送り、
「ぜひ弊社の選考に来てください」とアピールします。

ではなぜ今重要なのかということですが、
24卒のテーマとして、「2極化」がキーワードに挙がります。
SNSが普及して情報過多になった昨今では、学生間の情報格差が大きく、
積極的にアクションを起こす学生・頭でっかちになり動き出せない学生
で大きく分かれています。

業界を固めすぎてしまう学生もいるため、
ダイレクトリクルーティングによる能動的アプローチは、
今まで見ていなかった業界にも目を向け、学生の目線が広がるきっかけにもなります。

2.スカウトサービスのメリット・デメリット

そんなスカウトサービスは自然応募に比べ、
メリット・デメリットがハッキリしています。

*■メリット *

  • はじめから自社のターゲットに近い人物にアプローチできる(運用次第で自然応募より効率的に)
  • 人材紹介に比べコストを抑えることができる
  • 自社の魅力が伝わりやすい
  • 採用フローを一環で行うため、自社に採用ノウハウが蓄積できる

*■デメリット *

  • 地道に運用する必要がある
  • 工数がかかる
  • 成功報酬型サービスだと費用がかさむ
  • 一朝一夕では成功しない

スカウトサービスは自社にあった学生にはじめからアプローチできることが大きなメリットです。
これまで自然応募では自社に応募しなかったであろう学生にも能動的にアプローチが可。
大手に流れていた層にも魅力訴求をすることができます。

一方で、人材紹介などとは異なり、最初からいきなり成功するものではありません。
ノウハウを蓄積し、送る文章を変えて検証しながら、スカウト応募を成功させていきます。

ダイレクトリクルーティングは
検証が必要だからこそ、通年で採用活動を行い、早めに動き出すことも重要です。

おわりに

いかがだったでしょうか。
ダイレクトリクルーティングは23卒で苦戦した企業様にはかなり有用な手段です。
自社で採用ノウハウを蓄積するためにも、
スカウトサービスを活用して「攻め」の採用で動いてまいりましょう!

また、
CheerCareerはナビサイトとスカウトサービスの両面を持ち合わせる媒体です!
マッチングイベントを開催するなど、24卒学生が積極的に動いている状況!
スカウトのデメリットに上がった「一朝一夕では成功しない」という部分も
カスタマーサクセスがしっかりとフォローさせていただきます!

年額60万円で<年度や転職に関わらず・何名でも採用できる>のがCheerCareerの魅力。
そんなCheerCareerでスカウト送信によって成功した企業様をご紹介いたします。

■採用成功された企業様の例

株式会社H&K様の事例

なんと2022年3月時点で23卒<新卒6名 インターン40名>の採用実績!
「スカウトをしっかり打てば時期に関係なく採用ができる」
「早期から意識の高い学生は動いているので早期採用がしやすい」
とのお声をいただき、特に積極的な採用活動によって成功された企業様です!

株式会社インサイド・アウト様の事例

22卒9名採用のうち、7名がCheerCareer採用
「スカウト開封率/応募率ともに飛びぬけた結果がでてます」
とのお声をいただき、通年採用で成功されている実績です。

企業様の声一覧

https://cheercareer.jp/success_stories/index/category_key/05

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「24卒は優秀層を採用していきたい」

そうお考えの企業様はぜひこの機会にCheerCareerをご検討くださいませ!

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