INTRODUCT

新卒でITベンチャーに入社することに興味を持たれている方も多いのではないでしょうか?
とはいえ、実際のところITベンチャー企業に新卒で入社した際は
・どんな仕事をするのか
・どんなキャリアを歩んでいくことになるのか
・どういったメリットがあるのか
・どういった人が活躍できるのか
といった、リアルな部分を知ることは難しいですよね。

そこで今回は、チアキャリア経由で2015年新卒として株式会社これからに入社し、事業や拠点の立ち上げを経て最年少で執行役員までキャリアを駆け上がってきた志岐さんにお話を伺いました。
志岐さんの入社後のキャリアはもちろん、就活時代の話、ITベンチャーに新卒で入社するメリットなどベンチャー就活をされるみなさんにとって非常に参考になる内容ですので、最後までお付き合いください。

平塚:志岐さん、新卒入社からのご経歴を教えてください!

志岐:入社後のキャリアとしては

2015年4月〜10月
ECサイト制作の営業
2015年11月〜2016年12月
CRM新規事業with取締役
2017年1月〜2017年12月
コンサル部門の立ち上げ
2018年1月〜2018年6月
マーケティング部門立ち上げ
2018年7月〜2020年3月
福岡支社立ち上げ
2020年4月〜9月
マーケティング部の責任者
2020年10月〜現在
SaaS事業のCS/セールス責任者

こんな経歴になります!

平塚:いや〜素晴らしいですね。この記事をご覧のベンチャー志向の学生さんにとっては、まさに理想のキャリアでしょうし、もしかすると企業の方は「どうしたらそんなに優秀な新卒が来てくれるんだ」と驚いているかもしれません!

志岐:そんなにハードルを上げないでください(笑)

平塚:志岐さんの在籍される株式会社これから様は長期に渡り、チアキャリアにご掲載いただいていますよね。チアキャリアからの新卒採用実績を教えていただけますか。

志岐:私が新卒一期生になりますが、その代から利用させていただいております。
チアキャリアでの新卒採用実績は、

2015卒
5名
2016卒
3名
2017卒
4名
2018卒
4名
2019卒
6名
2020卒
16名
2021卒
27名

です。
もう、7年お世話になっていて、20年と21年はROIで言ったらすごいことになっています。笑 とても年間60万のサービスだとは思えないです。いつもお世話になっています。

平塚:ありがとうございます!
今回は新卒でITベンチャーに入社され最年少で執行役員をされている志岐さんのキャリアを解剖して、どうすればITベンチャーで急速成長のキャリアを歩んでいけるのか、どんな人がベンチャー企業に向いているのかなどをみなさんにお伝えできればと思います。よろしくお願いいたします!

▼新卒採用のご相談はこちら

1、ITベンチャー企業に新卒入社することを決めた理由


平塚:まずは、志岐さんがどういった経緯でITベンチャーである株式会社これからさんに入社を決めたのかお聞きしたいです!志岐さんは就活で、なぜITベンチャー企業を選んだのでしょうか?

志岐:実は始めからITベンチャーに行く気があった訳ではなく、最初は外資系のコンサルファームを見ていたんですよ。

平塚:そうだったんですね!

志岐:若いうちからガムシャラに働けるところがよかったので、当時の私の中ではコンサルファームが第一候補でした。
ありがたいことに内定もいただいていたのですが、コンサルティングファームの仕組みとしてスペックが高かったり、実績があったりするコンサルタントから良いプロジェクトに入れると聞きました。同期は私よりも断然優秀で、そのような環境で彼らと競うよりも別のフィールドの方が活躍できる機会があるのではと考え、就職活動をやり直しました。

平塚:その発想がもう優秀ですよね。それで方向転換したんですね?

志岐:はい。そこで、次に「どベンチャー」に入ればもっと凄まじい経験ができるのでは?と思い、チアキャリアを使って当時20名ほどの規模だった株式会社これからを見つけました。

平塚:なるほど!外資コンサル志望からのどベンチャーだったんですね!ガムシャラに働くというのは共通かもしれませんねたしかに。
どうしてチアキャリアを使っていただけたんですか?

新卒でITベンチャーに入社|最年少執行役員のキャリアステップ・メリット・活躍する人の特徴

志岐:いやもう私の求めるような「どベンチャー」を探せるのはチアキャリアさんだけだったんですよ。
ユーザーとして感じていたチアキャリアさんのいいところは2つあるなと思っていて、

①大手のサイトにはいないベンチャーが探せる
ベンチャーに特化して企業さんが掲載されているので、大手求人媒体には載っていない創業5年未満、社員数30名未満のどベンチャーを探すことができる。しかも新卒一期生の求人がたくさんあるのが魅力的でした。

②ベンチャー志向の学生に特化したUIUX
UIUXの部分ですね。ベンチャーを絞り込める機能があって自分に合ったベンチャーを探しやすかったです。また、会社の紹介もいわゆる採用情報だけでなく、写真やブログも載っていてどんな人が働いているか雰囲気がわかりやすかったです。

もちろん大手の求人媒体も使っていましたが、大手のはもともと有名な企業との接点を効率的に作るもの、一方チアキャリアは私たちが知らない企業を探しに行くものというイメージでした。

平塚:ありがとうございます!!そう言っていただけると嬉しいです。
数あるITベンチャーの中でもこれから様を選んだ理由はなんだったんですか?

志岐:正直、事業内容はIT系であれば何でもいいなと思っていて、相性や入社してからどんなことをできるかという点でどベンチャーを見ていました。
そんな中、これからを選んだ理由は2つあります。

1、取締役の川村さんとの採用面談
一次面談で取締役の川村と話したときに、とてもワクワクしてこの人と一緒に働きたいと思ったんです。今でもその衝撃が忘れられないです。

2、活躍するチャンスの多さ
当時のこれからは4期目で、東京本社の正社員は3名と人数が少なく即戦力として働かないといけない状態で、逆に言えばチャンスがたくさんある環境だなと感じました。私が当時狙っていた「新卒一期生」でしたし、まさに私がやりたいガムシャラに働くことができる最高の環境でした。
そういった、「どういう人と働くか」「どういう環境か」という観点でこれからに入社を決めました。

平塚:本当に一目惚れのような形だったんですね!ポジションもまだまだ空いてますしこれから拡大していくフェーズ、いい環境ですね。

▼新卒採用のご相談はこちら

2、ITベンチャー新卒入社から現在まで、トッププレイヤーのキャリアを解剖

平塚:そんな志岐さんは入社から現在までどんなキャリアステップを踏んできたのでしょうか。

■2015年4月〜10月 ECサイト制作の営業

平塚:新卒入社して最初の仕事は何でしたか?

志岐:入社3日目から電話帳にテレアポしていました。全然ITのかけらもないですよね(笑)この期間はほぼテレアポでした。テレアポをして取得したアポイントを上長に訪問してもらい、稀に自分でも商談に行くことがありました。

平塚:IT企業といってもベンチャーは泥臭い仕事が多いですもんね。

志岐:しかも全く成果が出ず、ベンチャーの洗礼を受けたという形でした。正直私のキャリアの中でここが一番しんどかった時期ですね。
自分で言うのもなんですけど、就活時代はほとんど内定を取れていたので、社会人としてもやれる自信があったんです。
それが成果を出すことができなくて、「自分ってこんなに仕事ができないっけ?」とドツボにハマっていました。この半年間は使えないやつで終わりました。

平塚:今ではこんなに活躍されている志岐さんでも一番最初は挫折からのスタートだったんですね。

志岐:頑張っているつもりではあったんですけど、今振り返るとまだ腹が括れていないところがあったと思いますね。本当の意味で追い詰められていなかった認識です。

平塚:そこから部署が変わるんですね。

■2015年11月〜2016年12月 CRM新規事業

志岐:そんな中、弊社が新規事業でCRMのシステム販売を展開していくことになりました。
取締役の川村がそのプロジェクトに当時何も実績がなかった私を呼んでくれたんですね。
新規事業部に行ったことで、これはもうやらないわけにはいかないぞと覚悟が決まってそこから徐々に成果が出始めました。成果がでていなくても、適正で新規事業部の立ち上げを行えるのはまさにベンチャー企業ならではかもしれません。

川村が当時多忙を極めていたので、私が直接営業に伺う機会も多くなり、商談の場数も踏むことができて発注をいただけるようになってきました。翌年の春には営業として人並みの成績には近づいてこれました。

平塚:いきなり新規事業に!成果を出せるようになった要因はありましたか?

志岐:腹を括ったということと遮二無二量をこなしたということが重要だったなと思います。インプットとアウトプットの量が桁違いに増えたことによって徐々に質も上がっていきました。

平塚:そこは大事ですよね!この壁を超えられるかどうかがベンチャー企業で成長する方の特徴かもしれませんね。

志岐:もちろん論理的思考力といった頭の良さも大事ですが、、ベンチャーではそれ以上に「覚悟」と「量をこなす」この2つでどうにでもなると思います。実際、他社の人も含め周りのベンチャーで結果を残している方を見ていると、どこかのタイミングで覚悟を決め量をこなしている人ばかりだなと思います。

平塚:本当ですね!
そこから志岐さんはコンサルティング部門の立ち上げに関わっていくんですよね?これはどういった経緯だったのでしょう?

■2017年1月〜2017年12月 コンサル部門の立ち上げ

志岐:営業として経験を積み、できることが増えてくることで視野が広がりました。そして、「このお客様のネットショップはどうすれば売上を伸ばすことができるだろう」と考えが発展していったことが大きいです。ECサイト制作とCRMのリピーター育成という2つを経験していたので、お客様をさらに支援していくには今度は新規ユーザー集客の広告運用の支援が必要になるのではないかと考えました。

さらにそこからその3つの要素をうまく連動させるために全体的な状況を俯瞰する、コンサル的な要素が入ってくることが必要だと考え、コンサルティング部門の立ち上げに至りました。
点と点が繋がって線になっていくような感覚でした。
自分で言うのは恥ずかしいですが、ここから成長曲線が上がって行ったかなと思います。

平塚:顧客を勝たせるためにどうしたら良いかを突き詰めて行った結果、コンサル部門の立ち上げだったということですね。2年目でここまでたどり着けていることがさすがだなと思います。

■2018年1月〜2018年6月 マーケティング部門立ち上げ

志岐:いえいえ。そこでECのWEB広告運用やコンサルでお客様の課題解決を突き詰めて行った結果、ありがたいことにお客様からの紹介が増えてきて、当時営業部で行われていたセミナー施策とその他の紹介施策と、広告運用を新規のリードを取っていくために一緒にやった方がいいよねということで、社内事情的にもタイミングよくマーケ部の立ち上げに携わることになりましたね。

平塚:うまくキャリアが噛み合ってどんどん広がっていきますね!
狙ってないですよね?

志岐:はい当時は狙ってはいませんでした(笑)狙ってキャリア形成ができるのは、少しあとになるかなと思います。過去に結果として狙ったことに近いチャンスを掴めた経験から、今でこそ多少は狙うこともできますけど、いきなりは難しいと思います。

平塚:新卒の方だといきなり新規事業などの裁量の大きなことがやりたい!という方も多いかと思うのですが、少し考え方が異なりそうですね。

志岐:ベンチャーって最初から何かが与えられるわけではなくて、「結果やってきたことが評価されやすい」そしてリソースが不足している分「打席に立てるチャンスの数が多い」という環境だと感じます。最終的にチャンスをものにできるかどうかはこれまでの自分が積み重ねてきたものが大きく影響していると思います。

評価に関するプロセスは大きな企業よりは速い傾向があると思いますが、その前の打席に立つフェーズが大切だったなと感じています。こういう部分も2年目で「量」をこなしてきたから、実感できる部分かなと思います。

平塚:マーケ部の立ち上げでは、今までお客さんに提供してきたマーケティングの部分を自社でやっていくイメージだったんでしょうか?

志岐:おっしゃる通りです。ただ、BtoBとしては営業経験はありましたがマーケティング経験はなく、BtoCのマーケティングは経験したことがある状態だったので、そこを応用して実務に落とし込んでいきました。BtoCのマーケティングは個人による消費行動なので意思決定が1人で完結しやすくシンプルでしたが、BtoBだと複数人や組織という複雑な意思決定の構造になるので、この違いを踏まえて案件化していくかということを意識しながら取り組んでいました。

平塚:そこから福岡支社の立ち上げに行かれたんですよね?

■2018年7月〜2020年3月 福岡支社立ち上げ

志岐:はい。ミッションとしては、福岡支社を立ち上げとして売上と組織をゼロから一定の規模まで引き上げ軌道に乗せることでした。
九州は地域性として昔から通販が強く、ECとも親和性が高いものがありました。そこで、私たちのサービスやECに対する知見を活かすチャンスがあると考えました。

とはいえ、私ともう1名の2人で始まり、最初は売上を立てるところからだったので、ともかく泥臭く営業でしたね!そのメンバーとは当時、昼夜を共にして家族よりも家族のような関係でした。
そこから徐々に支社としての売上も向上し、営業だけでなく、コンサルタントやエンジニア、デザイナーといったメンバーもの採用を進め組織を拡大していきました。

平塚:すごい経験です!立ち上げのフェーズは泥臭いことが多いですもんね。営業から組織作り・マネジメント・採用まで非常に刺激的ですね。

志岐:結果を出さないと支社そのものがなくなるという、失敗が許されないとても刺激的な状況でした。結果的には着任してから1年9ヶ月で2名から10名規模の組織になり、この過程はとても得難い経験だと今振り返っても思います。

平塚:さすがです。そこからまた東京に戻ってきてマーケティング部の責任者になられたんですよね?

■2020年4月〜9月 マーケティング部の責任者

志岐:はい。ここからはこれまでやってきたことの応用が多いですね!
マーケティング部は着任時3人から始まり、半年で7名の組織まで成長させることができました。

平塚:立ち上げのプロですね。そのあとのSaaS事業は、マーケティングの知見とCRM立ち上げの経験が活かせるということで呼ばれた形ですかね?

志岐:そこまでは考えていないと思いますね(笑)これまでの社内での実績や立ち上げの経験から、すぐパフォーマンスを出しやすいと判断したのかなと思います。

■2020年10月〜現在 SaaS事業のCS/セールス責任者

平塚:キャリアをお聞きすると繋げたくなってしまいますね。SaaSの事業ではどんなことをされているんですか?

志岐:EC向け自動広告運用ツールAdSIST(アドシスト)というSaaSツールのCSとセールスの責任者を務めております。このサービスのお客様は小規模なEC事業者様が中心です。

そういった小規模なEC事業者様はECが儲からないと言ってすぐにやめてしまうことがあります。しかし私としては、ECって日本の市場の中で数少ない成長市場ですから、すごく夢があると思っています。その市場で成功する前にやめてしまうのはもったいないなと強く感じます。しかし実際のところ、小規模なEC事業者様向けにサービス提供している支援事業者も少ないです。

なので売れなくて終わってしまうはずだった事業者様を支援して成功するECサイトを増やしていきたい。他の支援事業者さんも手を差し伸べにくい方々を支援していきたいという思いからこのサービスを事業展開しています!

平塚:すごく素敵ですね。お客様のために課題解決を突き詰めて、愚直に行動していく。一貫して志岐さんのキャリアにはそういった信念が感じられますね!

▼新卒採用のご相談はこちら

3、新卒からITベンチャーで働くメリット

平塚:志岐さんが感じる新卒からITベンチャーで働くメリットを教えてください!

志岐:メリットは大きく3つあると思います。

1、自分で自分のキャリアに責任を持てること
企業でサラリーマンをやっている以上、どうしても外部要因は必ずあると思うんですよ。ただ、ベンチャー企業であればそれは自分でコントロールできる範囲が増えると思います。
なので、全部自責で考えられる人にとっては向いている環境だなと感じます。簡単に言うと納得いきます。私はモヤモヤした中で働くのは好きではないんですよ。自分がやっているのに評価が上がらないのは納得いかない
組織が大きくなると、会社全体の業績や事業部の業績が影響してきて、それが人数が多すぎてほんの数%しか自分で影響できないという形になると思うんですけど、ベンチャーであれば「この部門の売上の何十%は自分が稼いだ」というインパクトはわかりやすいので、成果と評価が一致しやすいです。その妥当性がメリットです。

2、自分で全部かえられる
ベンチャーでは主体性が非常に大事だと思っていまして、主体性さえあれば実現できることが多いんです。
どういうオペレーションにしていくか、どういうサービスにしていくかということについて、自分が声をあげることで変えられたりすることが多くあります。
お客様のためになることはやるべきだなと思っていて、それはどんな企業でも変わらないのですが、そこの意思決定のスピード感が早いのがベンチャー企業ですよね。

3、役員レイヤーと近づけるチャンスが多い
これはよく言われていることかなと思うのですが誤解はして欲しくなくて、役員は結果が出ないスタッフに対しては距離近くないです(笑)
確かに近づけるチャンスは多くあれど、最終的には自分ができるかどうか次第です。あとは意外と見落としがちなのが、相性ですね。ベンチャーは経営陣の色がすごく濃く出るので、どんな優秀な方でもカルチャーが合わないと結果が出しづらいです。
結果を出し続けていると経営陣からの期待も肌で感じるようになります。それに応えていく過程でさらに実力をつけて視座が高くなって、、というステップが多いと感じます。
相性の良い組織カルチャーと尊敬できる経営者を選ぶことは重要かもしれません。

平塚:どれも実体験ベースで非常に参考になります!よく世間的に言われているベンチャーのイメージからより1段、2段深いですね。

新卒でITベンチャーに入社|最年少執行役員のキャリアステップ・メリット・活躍する人の特徴

▼新卒採用のご相談はこちら

4、どんな人がITベンチャーで活躍できるのか?

平塚:志岐さんが思うITベンチャーで活躍できる人の特徴を教えてください!

志岐:これは私めちゃくちゃあります(笑)

成果に対する喜びが大きい人
私自身、実は仕事そのものはあまり楽しくないんですよ。仕事が楽しいと感じる時は、成果が出る時なんですよね。華やかな仕事だけをITベンチャーに想像してる人もいますが、数字をポチポチ入力したり、電話をかけたり、泥臭い地味な仕事ももちろんたくさんあり、そういうのは楽しくないです。ただ、それで結果が出た時が楽しいんですよね!成果に対して喜びを感じることができるかどうか、その度合いが大きい人がITベンチャー企業には向いていると思います。

自責マインドな人
これは、個人の成果だけでなくて、マネージャーであれば部下が成果を出せないことも自分の責任と考えられるかみたいなところまでを含めて、自責で考えられるかです。ベンチャーは基本的にお金も人も足りない中で仕事をしていくので、文句を付けようと思えばいくらでもつけられるんです。そういった環境で活躍できるのは、そんな状況も含めて自分ごとで楽しめる人だと思います!

仕事に夢中になれる人
仕事してない時間でも、くつろいでいても、ふと仕事のこと・会社のことを考えてしまいますね(笑)寝ても覚めても、こうしたらもっと良くなるかも!とかすぐ思考が仕事に向かいますね。
強制的な残業といった長時間労働問題は良くないなと思いますが、私の場合は仕事が好きでやっています。
恋愛と一緒です。好きな異性のことをずっと考えてしまうじゃないですか。
時間をかけてコミットすることが成果につながって、更に仕事が好きになるといういい循環を生むためには、夢中になれるかどうかは大きいかもしれません。

メンバーを大切にできる人
ベンチャーは人が少ないので、人を大事にできない人ははっきり言って合いません。ベンチャーでは限られたリソースで顧客に価値提供していくことが重要なので、人を大切にできるという前提でお互いが切磋琢磨していける関係が必要です。
ベンチャー企業で働いていて、自分個人のパフォーマンスも重要だなと思うと同時に、自分一人だけではうまくいかないなということも痛感しているので、個人個人がそれぞれの役割を果たしながら、結果として全体でシナジーが生まれる。
そういった関係を作っていける方が活躍しています。

アンテナを張っている人
ベンチャーは朝令暮改が多く、マクロ的な視点で見ても外部環境に影響を受けやすいので、そういったときに社内でも社外でもアンテナを張って、すぐに自分で考えて動けるかが重要だなと感じています。社内外のセミナーや、情報交換、社内の別部署との交流などを活発に行って、常に新鮮な情報を仕入れる姿勢のある方が成長していると思います。

短期的にネガティブかつ長期的にポジティブな人
ポジティブな人というのはよく聞くことかなと思うのですが、ベンチャーの事業リスクは常に高く調子が良い時であったとしても、常に失敗リスクやお客様のアラートに気がつけるかは重要です。そういった意味である程度ネガティブさも必要です。ただ一方で、長期的にはポジティブでないとやっていけないんですよ。ベンチャーって非連続的な成長が多く、簡単に予想のつく未来予想図ではないので、そこはポジティブに想像できないと苦しくなってしまうと思います。会社の未来は自分がつくるじゃないですけども、そのくらいのスタンスの方が活躍していると考えます

平塚:志岐さんがここまで成長を遂げられてきた中で感じたもの、見てきた人から出てきた特徴なので非常にリアルですし、ベンチャー企業に向いているかどうかの一つの指標にもなりそうだなと思いました!

▼新卒採用のご相談はこちら

5、最年少執行役員が教えるITベンチャー企業の選び方

平塚:どんな視点でベンチャーを選べばいいか?について就活生にアドバイスをください!

志岐:ベンチャーの選び方ですね。私は、ベンチャーを選ぶ前が一番重要だと思います。
恋愛とか結婚と一緒で、誰とどう付き合って結婚しますかという話と近いかと思っていて、人と付き合う前に自分のことをよく知っていないと、会社選びはできないと思います。
自分のことを分析して、何を求めているのか・どういう人間なのかを把握する必要がありますよね。

自己分析の量が前提としてあると思います。
その上で、私の経験からオススメできるのは、①相性が合うか②自分の求めているものがあるかのこの2つの観点からみてみることかなと思います。
そしてこれを見極めるために必要なのは結局自己分析なんですよね。

平塚:志岐さんはどうやって自己分析をやっていたんですか?

志岐:私は、自分の人生を振り返りましたね。小さな頃こんな行動をしてこんなこと考えていたな、中学生時代かこんなこと考えてたな、、とやっていくと自分が何をしたいのかわかるようになってくるんですよ。
私は年表やチェックシートを使ってやるタイプではなくて、20年ちょっとの今までの人生と向き合って今後どうしていくのか決まりました。

人によっては、これまで人生で起こったことを年表にし俯瞰で確認したり、好きなもの嫌いなものなどをチェックシートでまとめていったり色々なやり方があると思います。どれが正しいではなく、いろいろなパターンを試し、しっくり来たものを見つければいいと思います。しっくりくるというのが重要です。

平塚:たしかに自己分析の方法に正解はないので、本人が納得できているかが一番重要で、方法は何でもいいんですよね。

志岐:いろんな就活必勝法とか出回ってますけど、あくまでAタイプの人に向いてる必勝法、Bタイプの人の必勝法なので、軽く色々試してしっくりくるものを選んで活用するくらいに考えた方がいいですよね。
あと私の場合は、すごく長い目線で物事を考えてなかったです。目先の何年かこれで後悔しないかどうか、それだけですね。将来的に40歳で社長をやっていて、、とかざっくりとした計画はあるものの、どうせ変わってしまうのでそれ以上詳細詰めていくのは正直難しいんですよ。

平塚:社会人として働いてみてわかることもたくさんありますもんね!

志岐:はい。私は一年に一度ノートに自分の考えや将来やりたいことを書き出すようにしているんですけど、結構毎年変わってるんですよ。全然当てにならないです(笑)

平塚:そのとき直近の方向性を決めて、行動してやり切っていくことが大切ですね。

▼新卒採用のご相談はこちら

新卒でITベンチャーに入社|最年少執行役員のキャリアステップ・メリット・活躍する人の特徴

最後に:志岐さんが在籍する株式会社これからさんの新卒採用について

志岐:先ほどお話したとおり、相性がいい会社を見つけるのが重要という前提でお話しすると、少なくとも、私は6年間うちの会社にいて飽きたことがないんですよ。私はこれからにゾッコンなので働いていてすごく幸せなんですね。そういう会社との出会いってあんまりないのかなと感覚的には思っているので、とてもおすすめできます笑

もしこの記事を見て少しでもビビッと来たなとか、ベンチャー面白そうだなと思ったらうちの会社を見てもらうのが早いかなと思うので、ぜひチアキャリアからみていただければと思います。

平塚:これからさんは面白い採用をされていますよね?

志岐:『どヘンタイ採用』ですね(笑)

どヘンタイって性的なものではなくて意味があるんです。
突き抜けている人って、自分のことをまともだと思っているんですけど、周りから見ると明らかに変人なんですよ。そういう人が多いです。
また、さなぎが蝶になることって変態って言うじゃないですか、これからも同じように変わっていくものだなと思っていて、そういった変化を楽しめる人と私たちは一緒に働きたいなという思いがありますね。

平塚:そういう意味のどヘンタイですね!

志岐:もし、縁あってお互いが選んで、うちの会社に入ったら私は後悔させない自信がありますね!絶対楽しいと思います。
新卒はこれまでで6期生までいるんですけど、相性が良いメンバーを採用できているので離職も少なくて結構残るんですよ。私としては入って後悔することはないと言えます。

平塚:いや〜、すごいゾッコンですね。志岐さんがそれを言えるというのが、これからさんのすごいところですよね。まさにベンチャーの新卒採用でしか起こせない出会いだと思います。
どういう人を採用したいとかってあったりするんですか?

志岐:うちの採用基準って、「うちに合いそうかどうか」なんですよ。これはぶっちゃけです。
なので、学歴や何を勉強してきたかではないんですよ。もちろん能力は高いに越したことないです。ただ、弊社がここまで築いてきたカルチャーに合うか合わないかという点でしか判断はしてないです。それこそ、せっかく新卒という採用において強いカードを切って選んだ会社で、人が合わないから辞めるってもったいないと思うんです。なので、私たち社員が話をしていて、一緒に働けたら楽しいなと思う人を採用しています。

一次面接では色んな部署からアサインされる現場の社員とお話しできるようになっているので面白いと思います。

平塚:この記事をご覧の学生さんはぜひお話しにいってみてくださいということですね!

志岐:はい、私がみているSaaSの事業部にも熱意のある学生さんがいたら一緒にやりたいので、ぜひお話ししたいです!

平塚:いいですね!その場合は志岐さんを御指名ください。(笑)
本日はありがとうございました!

▼株式会社これから様の掲載情報はこちら