就活による出費/平均とその内訳

市況分析 2019.08.01

就活による出費/平均とその内訳

みなさんどれくらい就活生が交通費などの費用を負担しているか知っていますか? # 就活による出費/平均とその内訳 **就活にかかった費用の総額は 全国平均で16万1312円、 関東在住の学生で平均12万7664円、 地方は同18万2633円** (サポーターズ調べ) 学生にとって大きな負担ですね。 費用の中で特に負担が大きかったのが **「交通費・宿泊費」**。 負担額の割合をみてみると、 「10万~15万円」(16%)、 「15万~20万円」(8%)、 「20万円以上」(13%)と、4割近くの就活生が10万円以上も負担していることが分かりました。 ** 「カフェ代・飲食代」**では「1万~3万円」(39%) 支払っている人が最も多く、 ** 「スーツ・バッグなどの用品代」**では「1万~3万円」「3万~5万円」(ともに26%)が相場のようです。 確かに就活の時期ってカフェで明らかなる就活スーツを着て 髪をピシッとしている学生見かけますよね。 ## 就活による出費は想定外?  就活前に不安だったことを聞いたところ 1位は「就職できるかどうか」(60.4%)で 2位は「志望業界や企業が定まらない」(44.5%)、 3位は「自己分析が進まない」(37.7%)、 4位は「エントリーシートなどの負担」(37.5%)、 5位は「就活費用」(31.4%)――と続いた。  一方で、就活後に実際に大変だったことを聞いてみると トップには「就活費用」(34.1%) 次いで「スケジュールの過密さ」(33.6%)、 「エントリーシートなどの負担」(30.2%)、 「就職できるかどうか」「自己分析が進まない」(ともに27.1%)。 就活生は事前準備の段階で就活費用がかさんでしまうことをあまり想定できていないようです。 先輩たちは平均16万円就活費を使っているということを知った上で 今のうちに想定しておいたほうがいいと思います。 今の時代、バイトと就活一石二鳥の企業での有給インターンもたくさんあります。 ぜひ自分にあった会社の長期インターンバイト、探してみてください。 [長期インターン募集特集](https://cheercareer.jp/search/sp/intern/15_5)
この記事を書いた人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

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