成長したい学生に人気!ベンチャーのインターンシップに参加した方がいい理由とは

長期インターン

成長したい学生に人気!ベンチャーのインターンシップに参加した方がいい理由とは

インターンシップの概要

インターンシップとはいわゆる職業体験のことで、実際に企業で働くことを指します。
実際に企業で働くことができるのでインターンシップを通して
「企業」「働くこと」について理解を深めることができます。
企業によっては専門的な業務まで担当させてくれるところもあり、本格的に働くこともできます。

また近年では選考の一部にインターンシップの参加が組み込まれていることがあり、
学生だけでなく企業側からも企業理解や学生理解の面から採用の一部として重要視されるようになっています。

インターンに参加する目的

人によって目的は様々ですがインターンシップに参加する目的は以下のようものがあります

業界や企業の理解を深めたい

まだ働いたことのない学生からすると
どのような会社でどんな仕事をしたいかとイメージすることは難しいです。

そこで実際に企業で働いてみてその仕事を体験するインターンシップに参加します。
仕事のやり方や社内の雰囲気は実際に体験することで
業界、企業の理解を深めることができます。

学生のうちからビジネスの知識や経験を増やしたい

学生のうちからビジネスに触れておきたいと考える方は少なくないでしょう。
学生のうちからビジネススキルを身につけることで
社会人のスタートダッシュで差をつけることができます。

「いきなり社会人になるのは不安」
「社会人1年目から活躍したい」

という方にはインターンシップはおすすめです。

身につけた専門的な知識を活かしたい

スキルを伸ばすためにはそのスキルを使用してアウトプットすることが大切です。
そのため英語や経営などビジネスに生かせることを学ぶ学生にとってはインターンシップはアウトプットに最適な環境です。

アウトプットの場に最適な理由として以下のような点が挙げられます
・数字で成果が見えやすい
・自身のスキルが社会貢献につながる
・よりレベルの高い上司からアドバイスをもらうことができる

短期と長期インターンシップの違い

実はインターンシップには短期インターンシップ長期インターンシップの2つに分類することができます。
この章では短期インターンシップと長期インターンシップの違いについて説明していきます。

短期インターンシップの特徴

期間:1〜5日程度
内容:職業体験、選考の一部
募集対象:多くが就活生対象(2022年度でいう23卒、24卒)

短期の場合は企業の選考の一部になっているというケースも少なくありません。
内容はグループワークや社員との交流といったケースが多く
高く評価された学生は次の選考に進むことができるというフローになっています。

長期インターンシップの特徴

期間:1ヶ月以上
内容:インターン生としての業務(セールスやマーケティングなど)
募集対象:大学生

長期の場合はインターン生としてその企業の本格的な業務を任せてもらえることが多いです。
企業によっては職種ごとにインターン生を募集しています。

ビジネススキルや自身の専門スキルの向上を図りたい人には長期インターンシップをおすすめいたします。
また長期インターンで成果を出すことで正式に社員にオファーされることもあります。

インターンで成長したいならベンチャーがおすすめ

この章では自身のスキルアップや成長を目的にインターンを探している方に対して
ベンチャー企業でインターンをした方がいい理由を説明していきます。

前提として長期インターンシップを募集している企業の多くは
スタートアップや中小企業となっています。
いわゆる大手企業でインターンを募集しているところも少なくはありません。
ですがその多くは短期のインターンシップです。

そのためベンチャー企業でインターンを探す方が効率はいいと言えるでしょう。

ベンチャー企業でインターンをした方がいい理由

①経験できる範囲が広い

ベンチャー企業のインターンでは多くのことを経験できると言えるでしょう。
正直なところまだ規模の小さいベンチャーでは人材が不足しています。
そこでインターン生に対しても社員と同じような業務を任せてくれるところも少なくありません。
よく耳にする裁量権を持つことが可能なのです。

僕の知り合いはベンチャーの長期インターンでマネージャーとして他のインターン生のマネジメントをしていました。

②社員との距離が近い

ベンチャー企業は従業員が少なく、社員間の距離が近いのも特徴です。
その特徴はインターン生も例に漏れず、社員と同じように出社したり
ミーティングを行うことができることもあります。

社員と接する機会が多いとその分ビジネス感覚が養われます。
そのような機会が多いと学生と社会人の違いなどを感じることもできるでしょう。
そうすることでより自身のビジネス感覚やスキルが成長できると言えます。

③成果を出した分だけ評価される

ベンチャー企業のよくある特徴として実力主義文化があげられます。
日本特有の年功序列な文化はなく、
出した成果によって評価してくれる制度を設けている企業がとても多いです。

そのためインターン生だからと下に見られるのではなく、
実力を出せばインターン生とはいえ多くの仕事を任せてもらえるようになります。

そのため成長して新しいことに挑戦したい方にとっては最高の環境なのでは無いでしょうか?

筆者の体験談

内定者インターンをして気づいた長期インターンの重要性

かくいう私も内定者としてですがベンチャー企業で長期インターンを経験しています。
正直もっと早くから長期インターンをしていればよかったと感じました。

まだ学生の私に対して

「そんな業務まで任せちゃうんですか?」

というようなことも経験させてもらいました。
僕の場合イベントの司会や集客などを担当させてもらいました。

求められる仕事のレベルもスピードも学生時代では味合うことのできない経験でした。
そういった環境にいることで自分自身に可能性を感じ高めることができます。

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この記事を書いた人
かーくん

カバンには常に本が2冊入ってます。
読書・サウナ中毒者で人生のバイブルは“7つの習慣“です。
組織開発や人材教育などを勉強中。

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