優勝決定!日本の社会課題を解決するCheerCareerビジネスコンテスト開催報告

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優勝決定!日本の社会課題を解決するCheerCareerビジネスコンテスト開催報告

第一回CheerCareerビジネスコンテストが2021年6月2日(水)から2021年6月19日(土)にかけて開催されました。

期間中に実施されたビジネスプラン講座やプレゼンスキル講座で自ら考え解決する能力を養いながら、
18日間に及ぶ活発な議論を経て、参加学生32名8チームが最終プレゼンテーションに臨みました。

今回はビジネスコンテストの全貌をレポートします!

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日本の社会課題を解決するCheerCareerビジネスコンテストとは?

日本が抱える社会的課題【労働人口減少/地方の大学存続問題/事業継承問題/東京一極集中】に対して、
これらの要因を解決するために学生の知見を深め、経済の起爆剤になるような優秀な人材を育成・輩出することを目指した取り組みです。

第一回CheerCareerビジネスコンテスト開催概要

開催日程:6月2日(水)~6月19日(土)
開催場所:全日程オンライン開催
賞金:総額20万円
対象:2023卒、2024卒の全国の学生

CheerCareerのビジネスコンテストでは、起業経験のある当社役員や事業責任者によるメンタリングの他、事業経験豊富な起業家を審査員に迎え、学生の挑戦をサポートします。

審査員のご紹介

新規事業立ち上げやスタートアップを経験した各分野のプロフェッショナルを審査員としてお招きしました。

(50音順)
GeekSalon 代表 齋藤 皓太氏
東京大学工学部システム創成学科卒。2017年1月 "プロダクト志向"を教育の根幹とした
GeekSalonを立ち上げる。2020年11月GeekSalonはのべ3000名もの受講生/卒業生を輩出&全国5教室を展開中。

アディッシュ株式会社 取締役 杉之原 明子氏
2014年アディッシュ株式会社取締役に就任。2020年3月東証マザーズ上場。
現在は、ベンチャー企業の意思決定層におけるジェンダーギャップをライフテーマに掲げ、スポンサーシップ・コミュニティを発足させる。
2021年4月より特定非営利活動法人みんなのコードCOO兼任。

PERSONAL VENTURE CAPITAL . LLC 代表 チカイケ秀夫
企業のCBO(最高ブランディング責任者として複数社にジョイン
PERSONAL VENTURE CAPITAL . LLC代表 書籍『原体験ドリブン』/東京ブランディング大学校 主催/日本ブランド経営学会。

株式会社インフォマート 常務取締役 中島 健氏
大学卒業後三和銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。
システム部、海外現法(ロス)駐在、国内支店にて法人新規営業、本部にて新規事業開発&マーケティングなどを歴任。
㈱インフォマートに転職。常務取締役として、様々な「会社を良くするためのシゴト」に邁進。

株式会社Cheer 代表取締役 平塚 ひかる氏
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。

株式会社 &US 代表取締役 廣岡 伸那氏
大学卒業後、大手化粧品会社入社。2012年株式会社andUS(アンダス)を設立。
美容系店舗ビジネスコンサルタントとして独立。知名度・顧客ゼロの状態から全国47都道府県、1000事業者以上と取引実績を作る。

ビジネスコンテスト初日キックオフ

2021年6月2日(水)ビジネスコンテストのキックオフが行われました。
全国から23卒、24卒学生32名が集結し、18日間オンライン上で切磋琢磨する仲間との初対面を果たしました!
北は北海道から南は九州まで、全国の他大学の学生と交流できるのはオンラインならではの良さですね。

まずはCheerCareer(チアキャリア)代表の平塚ひかるの挨拶です。

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記念すべき第一回開催に沢山の学生さんにご参加いただき、本当にありがとうございます。
現在、コロナ禍というこれまでに経験したことがない未知の事態の中で、誰もが手探りの中で最適解を目指すという大変なタイミングの中で皆さんは学生生活を送っているのではないでしょうか。これから皆さんが出ていく社会も、ある意味、生き物のように動いていて、私たちの生活様式や価値観だけではなく、ビジネスモデルまでも変化した企業も存在します。
恐らくこのような衝撃的な出来事は、まだまだ経験するはずです。今回のビジネスコンテストは、そんな将来に向けた更なる大きな一歩に踏み出す回でもあるかと思います。CheerCareerとしてもビジネスを創る側に立ちたいという気概のある学生を応援するためにこのビジネスコンテストを企画したので、働くにワクワクする社会人生活のステップとして、これから18日間一緒に最高の時間にしていきましょう!

コロナ禍でさまざまな機会が失われましたが、学生のアウトプットの機会が減少したのもその一つです。
今回のビジネスコンテストを通じて、アウトプット能力を磨き、自己成長に繋げてもらいたい、
そんなCheerCareerとしての想いの詰まった企画です。

そして、その機会を最大限発揮してもらえるよう、サポート体制や育成コンテンツも充実しています。
18日間のチーム活動をサポートするのはCheerCareerの役員・事業責任者3名。
起業や新規事業立ち上げを経験しているビジネスに強いメンター陣の気合も十分です!

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株式会社Cheer取締役 櫻井 学
「事業の安定に必要なことは、絶えず商品をブラッシュアップし、顧客の課題を解決し続けることです。結果も大切ですが、新規事業を考えるというプロセスにFBしていき、この経験が社会に出てから活かされるように皆さんのお手伝いをしていきます。」


株式会社Cheer新規事業部マネージャー 間嶋 真
「皆さんにはぜひ『遠回り』していただきたいです。事業にゴールはなく、『これをやったら成功する』というものはありません。このビジコンはそんな事業企画の練習の場として使ってください。プランニング講座、プレゼン講座、メンター制度で6月19日に皆さんのアイデアが1つの形になるようにサポートしていきます。」


株式会社Cheerパートナーサクセス事業部マネージャー 渡辺 勝弥
「新規事業は泥臭いことも多いですが、そのプロセスを楽しみ、がむしゃらに動いていくことで、営業力やマーケ力など社会人としてのスキルは大きく向上します。そういった面白さをプランニング講座で伝え、メンターとしても皆さんの力になっていきたいと思います。」

 
メンターの応援もあり、最初は緊張していた学生も徐々に表情が変わってきました!
参加者ガイダンス後には懇親会もあり、一気にチームの結束力が高まったようです。
優勝チームには総額20万円の賞金を獲得するのはどのチームでしょうか・・!!

明治大学 政治経済学部23卒 男性
「チームのみんなと協力して、私たちのビジネス案を形にしたいと思います!」


同志社大学 商学部23卒 女性
「コンテスト自体経験がなく不安がたくさんですが、やるからには“絶対優勝“を目指してチームのみんなと全力で頑張ります!!」


早稲田大学 政治経済学部23卒 男性
「素敵なチームメイトが揃ったので、自分一人では到達できない次元に到達したいです。」

さあ、いよいよ2日目以降はチームでの活動が始まります!

2日以降のチーム活動の様子

今回の社会課題のテーマは4つ。
各チームに与えられた社会課題のテーマの資料を読み込み、課題を分析するところから始まりました。

  • 労働人口減少
  • 事業継承問題
  • 地方の大学存続問題
  • 東京一極集中   活動はチームの裁量に任されるため、自発的なコミュニケーションが求められます。 まずは中間発表を一つの目標に、毎日MTGをするチーム、課題を出して週末に議論を進めるチーム等見受けられました。   参加者の殆どがビジネスコンテスト初参加ということもあり、 「新規事業を立ち上げるプロセスを学びたい!」 「収益の出し方を知りたい!」 という学生のために、期間中のスキルアップ講座でわかりやすく解説します。

【3日目】ビジネスプランニング講座

開催3日目には、新規事業開発に挑む学生のために「ビジネスプランニング講座」を実施しました。
リクルート・ランサーズ・エイベックスで新規事業立ち上げを経験した株式会社Cheerの渡辺が講師として登壇。
事業をつくるためのインプットと同時にフレームワークのベースとなる資料も持ち帰えることができます。

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『新規事業のつくり方-アイデアを形にするために必要なこと』
1.新規事業のアイデア出しや考え方
2.新規事業の立ち上げリアルなプロセス
3.市場分析、競合分析のリアルなやり方
4.差別化戦略の考え方
5.マネタイズモデルの検討
6.フレームワークを使用したグループワークも実施予定

インプットだけではなく、ワークを通して、自分なりの課題定義とそれに対する解決策の提示する実践まで行い、
その場でメンターからのフィードバックをもらいながら考え方を鍛えていきます。

【4~8日目】チーム活動

「ビジネスプランニング講座」で考え方を学んだ後、すぐにチームに持ち帰り次のアクションに移しました。
各チーム、Googleドキュメントを活用し議論が進んでいきます。

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社会課題に対する前提知識が少なく必死に情報収取するチーム
アイデアがまとまらずに苦戦するチーム
面白いアイデアが浮かんでも収益性が見込めず議論が進まないチーム

チームの進捗には差が生じ、焦りが見えるチームもありました。

・意見が乱立したり、それぞれが思い描くゴール状態がバラバラになってしまった。(東北大学23卒 男性)
・どの市場にもすでに強い競合が存在しており、差別化に苦労した。(大阪大学23卒 男性)
・問題点がありすぎてどこに焦点を当てれば良いのか決めるのが難しかった。(東京理科大学23卒 男性)
・チーム全員がビジネス初心者なので、事業の全体像をとらえることや、プランを多角的に検証することが最も難題でした。
(早稲田大学23卒 女性)

中間発表まではあっという間です。
全チームアイデアがまとまるのでしょうか・・!?

【9~10日目】中間発表

開催9日目、10日目にかけて各チームの中間発表が行われました。
メンターは2名体制でアウトプットの質を向上できるようサポート。
審査基準となる新規性・独創性、市場成長性、社会貢献度、収益性を基にメンターがフィードバックします。

「既存で同じようなビジネスが存在し、新規性に欠けないか」
「ターゲットを絞った方がよりわかりやすい」

メンター視点で気になる点を具体的にフィードバックし、より具体的なプランに落とし込むために課題を洗い出します。
ここから後半戦はビジネスアイデをブラッシュアップする時間。

実態調査の過程で実現可能性やインパクトが全く見込めないという事態に直面したチーム
サービスを考えるだけでなく収益化できるかどうかの壁にぶちあたったチーム

さあ、ここからどう挽回するのか、メンター陣のメンタリングも夜遅くまで続きました。

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最終プレゼンを控えたチームは連日夜遅くまでMTGをしたり、
メンターに相談したり、スライド修正やリハーサルを何度も繰り返したり、
本番直前まで必死に追い込む姿が見られました。

【13日目】プレゼンスキル講座

開催13日目は「プレゼンスキル講座」を実施。

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最終プレゼンテーションまであと5日という段階で、
何を伝えるのか、どうしたら伝わるのか、伝える内容をどう組み立てるのか、伝える技術を学びます。

『6分で伝わる!審査員に響かせるプレゼントーク術』
1.「伝える」とはどういうことか
2.「伝えるべき内容」を整理する
3.「伝える技術」を身につける
4.総合演習 ~プレゼンテーションの実践

今回も実践を交えながら、メンターがフィードバックを行い、
ビジコンにも就活にも活かせる内容として学びある時間となりました。

【14~17日目】チーム活動ラストスパート!

スキルアップ講座や中間発表を経て、いよいよ最終日に向けて大詰めです!

時間が刻々と迫る中でチームの議論もさらに活発になりました。
最終プレゼンテーションのスライド修正も何度も繰り返されます。

連日夜遅くまでチーム活動が行われたり、メンターも気が気ではありませんね!
32名8チームのプレゼンテーションがどんな仕上がりになるか、
メンターも最後までサポートしながらラストを迎えます。

ビジネスコンテスト最終日プレゼンテーション

ついに最終日を迎えました!
当日の朝、入念にリハーサルをするチームもちらほら。
ギリギリまで最終調整している姿を見るとプレゼンへの期待が高まります。

最終プレゼンテーションでは、6名の審査員が登場。
経営者や事業立ち上げ経験豊富な審査員の方々もプレゼンを心待ちにしていた様子です!

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最終プレゼンテーション

プレゼンは1チーム6分間+審査員からの質疑応答で評価を行います。
順番はランダムのため、何番目になるかは直前までわかりません。
そんな緊張感のある中で8チームのプレゼンテーションが始まりました!

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どのチームも工夫を凝らしたプレゼンで、審査員も頷きながら聞き入っている様子。
18日間で仕上げたとは思えないほどのアイデアばかりでした!

審査員のコメント

手間面・時間面・金銭面の分析はわかりやすかった。
終始ロジックの作り方すごい、僕よりすごいです。
農地の管理をアグリマッチがする視点が面白い。
地方大学を盛り上げる時にリカレント教育と留学生の視点はgood。
実現させて見せますという唯1これまでの発表の中で意思を感じる発言。
凄く夢があって、実現できたらいいなーと一番思った。

その一方で審査員の鋭い質問も飛び交います!

東京一極集中を防ぐために、借りての企業さんはいるのか?
どれだけ効果に繋がるかがいまいちわかりづらい
実際に身近にその悩みを抱えている人がいるのか?
モデリングをした企業はあるか?
マッチングしやすくするために、拘っている機能があるのか?
顧客へのアプローチの実現可能性が見えない

審査員は評点を付けながらフィードバックを行い、厳正なる審査の上で優勝チームを決定します!

結果発表

第一回CheerCareerビジネスコンテストは、新規性・独創性、市場成長性、社会貢献度、収益性をもと審査を行いました。
その結果、福井県の労働人口減少問題を解決する「Fresh Fukui Work」を提案したチームが満場一致で優勝に輝きました!
おめでとうございます!

★優勝:Fチーム Fresh Fukui Work(労働人口減少)

日本で最も人手不足が深刻な福井県の有効求人倍率は1.77倍。
この福井県の労働人口減少問題を解決するためのビジネスプランが「Fresh Fukui Work」です。

福井県に特化したシニアのスカウトプラットフォーム「Fresh Fukui Work」の特徴

POINT 1: 福井県向けの特別なサービス
POINT 2: 短時間で地元の福井で働ける
POINT 3: AIで自動的にレコメンド
POINT 4: システム利用料+成功報酬でマネタイズ

シニアマーケット市場規模 2025年:101.3兆円
福井県のシニアマーケット市場規模 2025年:8.5兆円の予測
「Fresh Fukui Work」の地域特化型の採用プラットフォームで福井から日本の労働人口減少問題を解決します。

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★審査員特別賞
日本の社会課題をオリジナリティ溢れる発想で解決に挑むチームのプレゼンテーションを見て、
「他にも賞をあげたい!」「特別賞出したい!」という審査員の方々の要望があり、急遽審査員特別賞が設けられました。

中島健賞:Bチーム Rural Recurrent Agent(地方の大学存続問題)
廣岡伸那賞:Dチーム Freeing!(東京一極集中)
チカイケ秀夫賞:Cチーム MA MatcH(事業継承問題)
杉之原明子賞:Eチーム 高校生インターンシッププログラム「アオハル」(労働人口減少)
齋藤皓太賞:Aチーム GLOCAL Collenge(地方の大学存続問題)

審査員のコメント

優勝チームへの審査コメントをご紹介します!
```
・福井の課題解決ができれば大きく全国に横展開できると思うので目の付け所として具体的でいいと思います。(GeekSalon代表 齋藤皓太様)

・福井県の解像度が高く、納得感がありました。AIマッチングまで時間がかかりそうなので、なぜやるかの思いを持ち続けることが大切。(アディッシュ株式会社取締役 杉之原明子様)

・ターゲットもわかりやすく、事前の課題を想定しているのがよかった。(PERSONAL VENTURE CAPITAL . LLC代表 チカイケ秀夫様)

・再現性が高いため、この県で成功モデルを作って日本全国へ広げていってほしい。(株式会社インフォマート常務取締役 中島健様)

・日本一労働人口が足りていないという課題からの解決の視点がいい。実現性としてスマホなどを活用できないシニア層を集める施策が具体的に考えられているとベスト。(株式会社Cheer代表取締役 平塚ひかる様)

・重大危機に結びつけるイメージのプレゼン手法と福井県とエリア限定していることは非常にイメージが湧く(株式会社andUS代表取締役 廣岡伸那様)
```

ビジコン参加学生の感想

今回ご参加いただいた学生のコメントも一部ご紹介します!
ビジコンを通し、他大学の仲間との交流、審査員との繋がりも深まった18日間になりました。
```
・このビジネスコンテストは今までの私の価値観を大きく変えてくれたきっかけになり、今後のキャリアで活きると関じた面が多くありました。このように打ち込めるコンテストを開催して下さったこと、今日で終わりなのが惜しいと思えるほど素敵なチームに出会えた環境を作っていただけたこと、本当にありがとございました。(同志社大学23卒 女性)

・実現可能性をどこまで考慮すべきかが最大の難題でしたが、遅い時間にもメンタリングに対応していただきとてもありがたかったです。2週間ありがとうございました。(新潟大学23卒 男性)

・18日間は長いようでとても短く、毎日頭を悩ませるうちに過ぎていきました。今回、ビジネスの難しさや面白さを体感し、考えたビジネスモデルを実現するのはさらに難しいと思いますが、実現させてみたいという気持ちも芽生えました。貴重な経験をありがとうございました!(千葉大学23卒 女性)

・ビジネスプランに対する評価指標、議論の推進力、チームで議論を交わすことの大切さを学びました。各地の学生と話すことでモチベーションも上がり、めちゃめちゃ楽しかったです!(東北大学23卒 男性)

・チーム全員がビジネス初心者なので、事業の全体像をとらえることや、プランを多角的に検証することが私の中では最も難題でしたが、本当に素敵な体験でした。ありがとうございました!!(早稲田大学23卒 女性)

・初めてビジネスコンテストに参加して、実際にビジネスプランを立てて、理想を現実にしていくプランを立てる、ということを経験し、とても良い機会でした。やりたいことを発表してそれを実際に評価していただけることは今後の自分の学びにとってとても大きな糧となります。審査員の皆様、メンターの方々、運営に携わっていただいた方々、本当にありがとうございました。(国際基督教大学24卒 女性)

・学びが多い2週間でした。収益計算等の実務的なことからチームとしての取り組み方まで深い経験を積むことができました。自分の長所や足りないところも見つめ直すきっかけとなったと思います。(大阪大学23卒 男性)
```

Twitterのコメント

SNSでも沢山の感想が寄せられました!
第一回開催は沢山の方から応募があり、早い段階で受付を締め切りとなりました。
今回参加が叶わなかった学生はぜひ第二回の開催にご期待ください!

第一回CheerCareerビジネスコンテストを終えて

今回CheerCareerとしては初のビジネスコンテストでしたが、沢山のご参加ありがとうございました。

18日間を通して学生が自分と向き合い、チームと切磋琢磨していく姿を間近で見て、凄まじい成長スピードを感じました。
ビジネスプランを立てるなかでぶつかった課題、
チームでコミュニケーションを取る上で生じた難題を乗り越えた経験は、必ず今後の糧になるはずです。
ぜひこのビジコンで大きな一歩を踏み出した経験を更なる成長に繋げてくださいね!

☞地方創生アンバサダー募集
https://lp.cheercareer.jp/ambassador-cp

ビジコンコラボしたい地域募集!

今回提案してもらったビジネスプランに関わる自治体には、プラン内容を伝え、課題解決の実現までサポートします。
また、今後もCheerCareerではビジネスコンテストを通じ、若者が挑戦できる場を積極的に創出、学生視点で地域の課題解決に寄与していきます。

地域×全国の学生×ビジネスで新しい変革をもたらしたい地域、
新規ビジネスやプロジェクトで地域活性化を実現したい地域
ぜひご応募をお待ちしております!

☞CheerCareerビジネスコンテスト/コラボ地域募集ページ
https://lp.cheercareer.jp/business-model-competition

この記事を監修した人
平塚

代表取締役 平塚ひかる
年間で10万人が利用する就職サイトチアキャリアを運営する株式会社Cheer代表取締役。
新卒で入社した会社を3ヶ月目の22歳で役員に。1年目で営業成績1位、全社MVP。営業・マーケや開発・広報・人事管轄の取締役として従事したのち独立。
第一回日本中小企業大賞三冠・三年連続受賞したのち殿堂入りし、審査員就任。
東京都の【多様な主体によるスタートアップ支援展開事業】分科会審査員を2期連続担当。
意思決定層のジェンダーギャップに取り組む「スポンサーシップ・コミュニティ」発起人を務める。

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