就活生は陥りやすい!?「それって就活鬱じゃない?」
「就活鬱」そんな単語を聞いたことある学生の方は多いと思います。
なかには、「私って就活鬱かも」
と思っている学生の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そもそも就活鬱ってどんな症状なのか、
就活鬱は自分に対する甘えなのかについて今回はお伝えしていこうと思います。
就活生の就活鬱
私自身就活中に就活鬱になりかけた事もありましたし、
SNS上でも『就活』というキーワードを調べると,
ネガティブな人や発言もあったのでそんな学生の方にお伝えしていこうと思います。
就活を頑張りたいのに、鬱になっては元も子もありません!
就活鬱に対する対策も今回の記事を参考にしてみて下さい。
その他の参考になる記事も貼っておきますのでのぞいてみてください。
https://cheercareer.jp/ip_blogs/article/420
就活生就活鬱の症状ってどんなの?
①頑張りすぎの「就活鬱」
身体的、メンタル面で普段と違うの様な事はありませんか?
『就活が怖い』『就活したくない』という
ネガティブな気持ちを持っているにも関わらず、そんな自分を認められない。
または、逆に就活に対する気持ちが強く、
体が悲鳴をあげているそんな学生は注意!
- なんとなく調子が悪い
- ネガティブな気持ちが続く
- 好きなことに対してもやる気が起きない
- 周りからの何気ない言葉が引っかかり、気にしてしまう
- 良くない事が起こる原因は全て自分のせいだと思ってしまう
②不安からくる「就活鬱」
就活中の学生は今まで経験したことの無いようなストレスにさらされます。
周りの友達が次々に内定をもらっている。
その様な状況から、不安や焦りが強くなります。
就活では、お祈りメールが来て自分自身を否定された気持ちになる学生も多いと思います。
- 会話をしなくなった
- 食欲がなくなった
- ぼーっとしている事が多くなった
- 睡眠がとれない
この様な症状が出てくる場合もあります。
就活鬱は自分に対する甘えなの?就活生としての自覚がないだけ?
「就活で鬱になる事は甘え」のような話を聞きますが、全く甘えではありません。
就活というものは高校受験や大学受験と違いそこに勉強した、
志望したからといって内定を貰えるとは限りません。
適性によって決まるのでうまくいかない事もざらにあります。
就活は、『お見合い』です。
企業はこんな学生と働きたいと考えているのに対して、
学生が全く違う働き方を希望していたら働き初めてギャップが生まれてしまいますよね!
そのため、企業と学生のマッチングが求められているんです。
就活鬱を就活生として乗り越えるために
就活は自分が『どのように働きたい』か、
『どんな人生にしたい』かによって決める事により、
入社後のギャップがなくなると思います。
内定を勝ち取れるスキルほしいという人はこの記事を参考にしてみてください。
https://cheercareer.jp/ip_blogs/article/222
両親から「就活はどうなの?」
友達から「内定もらった!」
そんなときにポジティブになれませんよね。
私もそうでした。
そして、たまには息抜きをしましょう。
遊んだっていいんですよ!趣味に一日没頭してもいいんですよ!
就活中自分を見失いそうになる事があると思いますが、
ネガティブになりすぎず
「自分は自分でいいんだ!」
「私今日も頑張ってる!」
こんな事を自分に言い聞かせると落ち着く事ができます。
「前の面接よりうまくできた!」
「自分の思いをしっかり話せた!」
など些細なことでも自分を褒めることにより就活で自分自身をより理解することができ、
ポジティブに捉える事ができるようになりますよ!
自分自身と上手に付き合いながら就活を頑張っていきましょう。