【読書研修】セカツク社員の推薦図書 Vol.1

2024.06.24

【読書研修】セカツク社員の推薦図書 Vol.1

こんにちは!
採用担当の恩田です☻

セカツクでは内定が決まったら、毎月「読書研修」が行われます!

弊社には仕事に役立つ推薦図書があるのですが、読書研修ではその推薦図書を読み、web上で社員とアウトプットをしていくんです♪

そこで、今回からセカツク社員の個人的な推薦図書を紹介していこうと思います!

「本棚を見れば、その人が分かる」という言葉があるように、セカツク社員の好きな本を知る事で、セカツクの雰囲気を知っていただけたら嬉しいです♪

第一回は新卒コンビの金野さんと東さんです!

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◇金野さんの推薦図書

セカツクで勧めていただいた「レバレッジ・リーディング」という本です。

僕が入社して初めて読んだビジネス書でした。本をたくさん読む事の大切さや、読書に対する壁みたいなものがちょっとなくなったかなって。

もともと本を読むのは全然好きじゃなかったんですよ(笑)

でも、レバレッジリーディングを読んでから、本に対する嫌なイメージがなくなりました。

◇東さんの推薦図書

経営学的なところでいうと、ドラッカーの「マネジメント」をめっちゃ読んでいます。

マネジメントする側の気持ちを理解できるかできないかで、マネジメントされる側の動きも変わってくると考えていて。

僕はマネジメントする側で「マネジメント」を読んでいたんですけど、いざマネジメントされる側になった時に、「上の人ってこういうマネジメントをしたいから、こういう風に動いたらいいんだな」って考えることがあって。

入社初期から中期くらいまで活用できる本だと思っています。
ちょっと分厚いんですけど(笑)

小説でいうと、「残像に口紅を」です。

一章ごとに使える字(音)が減っていくのに、最後まで小説として成り立っていて。

作中のキャラクター達も章ごとにどのワードが使えなくなったかを理解してるんですよ。

なのでキャラクター達が「今、この会話から○○と○○が使えなくなった」みたいな話をするんです。

どんどん文字が少なくなっていくのに、文章として成立したまま話が終わって。
個人的に面白かったです。

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セカツクでは社員だけでなく、アルバイトやインターン生にも蔵書を貸し出しています!

少しでも気になったら是非、お話しに来てください♪
⇒https://cheercareer.jp/company/offer/4485/7631
この投稿の著者
恩田 茜
恩田 茜
部長
埼玉県出身
駿河台大学卒業

・大学卒業後、アルバイトをしていた飲食店の本部にて
 社内報の動画制作を担当する
・22~30歳までフリーターで過ごす
・30歳になり人生このままでいいのか!?と思い
 自分の力だけで生きていけるように就職を決意
・元々知り合いであった若井田社長へ相談し
 将来動画制作で稼いでいきたい!という夢を応援してくれたため
 2022年7月にセカツクへ入社
・現在は営業事務部、広報採用部のチームリーダーとして
 新卒採用に携わりながら、広報活動を行ったり
 事務スタッフ4名のマネジメントを併用して担当している
・今後は動画事業部を新規で立ち上げたい!と思っている
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