こんにちは！採用担当の恩田です☻

セカツクでは内定が決まったら、毎月「読書研修」が行われます！

弊社には仕事に役立つ推薦図書があるのですが、読書研修ではその推薦図書を読み、web上で社員とアウトプットをしていくんです♪

そこで、定期的にセカツク社員の個人的な推薦図書を紹介しています！

「本棚を見れば、その人が分かる」という言葉があるように、セカツク社員の好きな本を知る事で、セカツクの雰囲気を知っていただけたら嬉しいです♪

第四回目は新チーム長の澤田さん！二冊紹介していただきました♪

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澤田さんの推薦図書「レバレッジリーディング」「ドリルを売るには穴を売れ」の二つがおすすめです。

「レバレッジリーディング」は、てこの原理のような、効率的な本の読み方を教えてくれました。

「ドリルを売るには穴を売れ」は、
臨機応変さや何がニーズかを考えられるようになります。

『3センチの穴が開けられるドリルを買いにホームセンターへ行きました。

でもドリルは売り切れています。なのでお客さんは帰ってしまいました。

じゃあ、本当のニーズってなんだったんでしょう？』みたいな。　

3センチの穴が開けられれば道具はなんでもいいから、その開けたいというニーズに答えられるかどうかで売上が上がるか、0円になるかの差が生まれるんです。

商材の営業をするとき、見込み客からの質問に対する切り返しを学ぶことができました。

☆レバレッジリーディング
概要：「速読」よりも「多読」の重要性を説いた本。

本の選び方、書評とのつきあい方、書店の利用法、時間術、実践に活かすための読書後の活用法などが紹介されている。


☆「ドリルを売るには穴を売れ」
概要：モノを売るすべての人に向けたマーケティングの入門書。

「価値」を切り口にして、売り方の基本を「あなたは何を売っているのか(ベネフィット)」、「誰に売っているのか(ターゲティング)」、「あなたの商品でなければならない理由はなにか(差別化)」「その価値をどうやって届けるのか(4P)」という流れに沿って解説している。
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いかがでしたか？
セカツクでは25卒秋採用を行っています。

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