2023.01.30
「BreakingDown」を運営し、2022年の年間MVPに選ばれた入社2年目PMの成長の裏側④
(続編。①〜③も見てね!)
成長エピソードから大変だと思うことまで、忖度なしの生の声をお届けします。
水野翔太
2021年3月入社。
株式会社BACKSTAGE/プロジェクトマネージャー
_入社前と後で、想像と違ったことはありましたか?
基本的にはありません。社内にいる人と仲良かったので事前にいろんな話を聞いていたということもあります。
代表の溝口の厳しいイメージも知っていて、寧ろその環境を望んで入りました。2020年にあった組織のクーデター直後、人が辞めて少なくなったため社長との距離が近く、直下で働けるチャンスだと思って飛び込みました。
自分のために有効的に時間を使いたいという気持ちが強く、バイトをして時給をもらうよりは福利的に将来の資産になるようなスキルを学びながら、効率良く市場価値を高めたいという発想があったことが成長思考に直結しています。
会社選びの点では、なにをやっているかより、上司が誰かを一番大事にしていました。それが僕にとっては溝口さんでしたね。
_中長期的な観点で得られることが大きい選択をとったのですね。仕事を通じてやりがいを感じるのはどんなときですか?
やはり、担当していた興行が無事走りきってそれが多くの人に受け入れられたときはかなりやりがいを感じました。
やりがいや開放感はイベントや興行が終わるたびに感じます。
また、名前は公表できませんが、とある業界のトップから「マジで仕事できるな。水野さんのおかげでうまくいったと思っている。」と言ってもらったとき、とてもテンションが上がったし嬉しかったです。
_仕事をしていて大変なことはなんですか?
毎日大変ですなのですが、上司や、クライアント、世の中の期待値が大きいのでその期待とプレッシャーのギャップをどう埋めるかで苦しんでいるなと思います。
求められているパフォーマンスを発揮することと社会や顧客からの期待と現実のギャップをうめるために努力することが大変だなと思います。
「憂鬱じゃなければ仕事じゃない」という有名な方の言葉の片鱗を理解できたなと思っていて、いいものを作ろうとすると当たり前の基準が高くなるし、自分以外のメンバーにも求めなければいけません。苦しいのは当然ですが、高い水準を求めなければ感動は生まれないということを実感しました。