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社長の休日の過ごし方

2022.12.22

社長の休日の過ごし方

皆さんこんにちは
株式会社インフォメーション代表取締役の鈴木です。
今回のお題は「休日の過ごし方」になります。
※このタイムラインは毎回採用担当者よりお題が与えられ、私がそれに沿って書いていくスタイルを取っています。
まず、経営者である私にとって「休日」と言う概念そのものが恐らく皆さんとは違うので、今回は休日を「土日」と言う前提にして、書いていきたいと思います。
「過ごし方」と言うテーマなので分かりやすく今日この記事を書いている一日のことを書いてみます。
今日(12月17日土曜)は
朝6時半に起きて、娘(1歳)のいるベッドに潜り込み、まだ寝ぼけている娘とごろごろ過ごし、
7時半になったら娘に朝食を食べさせて、少し一緒に遊び、9時に保育園へ登園
※土曜は妻が仕事の為、大体毎週土曜の朝はこんな過ごし方になるのですが、この時間が私にとって幸せを実感できる貴重な時間になっています。
その後は小1時間ほど家事(掃除、洗濯)をして、11時~12時まで昼寝
12時半~13時は打ち合わせ
14時に六本木のシーシャバーに移動し、そこでシーシャを吸いながら仕事(今日で言うとこの記事を書く)
16時からはサウナに行き、17時半からは経営者4人で会食
その後友人の婚姻届の証人のサインをしに行く
そんな1日の予定です。
なお、翌日の日曜は妻が予定があるため、娘と2人で過ごす予定です。
特別休みの日には毎回これをする!というようなルーティンは無く、土曜は仕事をする日、日曜は家族との時間を過ごす日とする事が多いです。
では土曜にどんな仕事をするのかと言う事ですが、まさにこの記事を書いたり、求人原稿を書き上げたり、事業計画の見直しと言ったような「自分一人で行う作業」や「深い思考をする時間」にしています。
勿論、旅行に行ったり、社員や経営者仲間とゴルフに行ったりすることもあります。
少し話はそれますが、私は20代前半のお金が無いころから「上質な空間に身を置くこと」「上質なサービスを受けること」を意識した行動をしていました。
常に背伸びをし続けて生きてきたと思っています。
その結果として背伸びが背伸びでは無くなり、当たり前に変わっていき、また背伸びをして、、の繰り返しでどんどん人生が物心両面で豊かになっています。
その感覚を会社のメンバーにも持ってもらいたいため、今年の忘年会の二次会ではこのシーシャバーに来ますし、先日内定者インターン生がとある目標を達成したお祝いで連れて行ったお店はミシュラン星付きのお寿司屋さんです。
会社説明会の中でも良くする話ですが、人生を大きく区分すると「仕事」「家族」「個人」と言った3要素があります。
この3つの要素は全て複雑に絡み合い、関係しあっていると思います。
土日は主にこの3つの「バランス」を取るための時間、もしくは自身の体や心のメンテナンスに費やす事が多いです。
私は今34歳です。今でこそ家族が出来て日曜日を「家族と過ごす」という予定を入れて、スケジュールの確保をするようになりましたが、学生時代から休みの日を丸一日寝て過ごすような事はあまりなく、予定をいくつも詰め込むタイプでした。
時間は万人に平等に与えられている唯一の資源です。
「時間の使い方」がその人の人生を作ると言っても過言ではないでしょう。
自分自身の人生を良くしていく為に広い視野を持って時間を使っていきましょう!
https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/4353/136781

この投稿の著者
中田萌
採用担当
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