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面接のウソはどこまでOKなのか?

2023.05.24

面接のウソはどこまでOKなのか?

ジンメル・つながりの哲学この書によると、ウソと本当以外の第三の道があるという。
つまり、積極的意義のあるウソが新たな社会とのつながりを
生み出してくるというもの。
生み出してくるというもの。
例えば、どうしても入社したい会社で気に入られようと
自己プレゼンでウソをつく。
果たしてそのウソは人をだましているのか。
だまそうとは思としてないはず。
なぜなら、本気でその会社に入るために考えて
本気で出した心の真実であるから。
それが、ウソと本当の間の葛藤。
ただ、面接というステージをテクニカルに切り抜けようとする
ウソを使ったプレゼンは後悔するはずだ。
その会社に入る動機がないがしろにされて、
面接というゴールをクリアするために、
内定欲しさの目的に変わってしまうことがあるからだ。
自分が働きたいと思える会社に出会えたら
その会社で活躍して成果を出す自分をイメージして逆算し
どうしたら仲間として認めてもらえるのかを本気で考えれば
マニュアルからは決して生まれない
自分の言葉でストーリーを語れるはずだ。
自分の目標、夢に語りかけよう!
一緒に働こう!




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