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友成祐貴(明治大学経営学部21卒)はなぜ入社してしまったのか!?

2022.10.11

友成祐貴(明治大学経営学部21卒)はなぜ入社してしまったのか!?

6月 某証券会社へ内定承諾
学生時代に株式投資にハマっていたこともあり、「好きを仕事に!」という思いから、証券会社が自分に合っていると思い、証券会社から内定をいただきました。

7月 某証券会社の内定者面談会
人事の方と1on1で内定者面談会が開かれ、そこでは実際の業務に関して聞かされました。

証券会社と言えど、実際には株式運用をするというよりは、株を個人に売るのがメインの仕事。
警察を呼ばれる寸前まで、しつこく敷地に入り込み、株を売りつける。
しかも売る株は、伸びしろがある会社ではなく、会社が売りさばきたい株。

そこで、僕は「好きを仕事に!」の「好き」の部分が、曖昧に感じてしまいました。

8月 内定断ろうの決意
他の会社から内定をいただいていたわけではないですが、このまま納得がいかずに入社をするのは違いと感じて、内定を辞退しました。
もちろん周りに話したら、「もったいない」「ばかだな~」と言われました。

8月~11月
内定辞退した後、あまり就活をする気も起きずに、内定0で過ごしていた毎日。
ですが、この期間は特に焦っていたわけでもなく、「何とかなるだろう」とはずっと思っていました。

12月 なぜか・・・ボーダーラインの説明会を聞く
21卒の募集はもうほぼない、そんな時に、なんとなく「cheercareer」を初めて登録して、クリスマスイブに「ボーダーライン」の説明会を受けました。

ボーダーラインの説明会では、リアルな仕事についての説明や根本的な仕事やキャリアの考え方も含めて、話し合う機会が設けられました。

そこで、証券会社で感じてしまったギャップを次は感じないように、先ずは短期でインターンに参加することを決めました。

1月 なぜか・・・卒業間近なのに長期インターン参加
実際のインターンでは、実務を通した仕事をおこない、入社してからどんな仕事をするのかも、知ることが出来ました。

3月 なぜか・・・ボーダーライン内定承諾
会社は世の中に多く存在するものの、実務を通して覚悟を決めてボーダーラインの内定承諾をしました。

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