2019.12.04

非ベンチャー志向から見るベンチャーの姿

こんにちは。アルバイトの宮本です。

突然ですが私はタイズで2年近くアルバイトをしています。しかし結局私は某大手メーカーに就職することを決めました。就職活動をするにあたって私は「タイズは100%ない」と決めていました。
このブログ記事を読んでいる方の多くがベンチャー志向の方だと思います。
今回はベンチャー企業であるタイズでアルバイトしている非ベンチャー志向の私から見た「ベンチャー企業で働くこと」について書いてみたいと思います。

まず私はベンチャー企業にネガティブな印象はありません。
安定性や給与面で懸念されている学生もいますが、実際にアルバイトしている身としては
「めちゃくちゃ儲かっててどんどん業績上がるんやろなぁ」という感想を受けます。
私は大手企業に就職しますが、給与や福利厚生ではタイズの方がよっぽど充実していると思います。
(初任給も3万円くらい上だと思います。)

私はベンチャー企業が嫌いという訳ではありません。むしろベンチャー企業、特にタイズで働く方々には尊敬の念しかありません。


ではなぜタイズに就職しないのか。

それは、働き方が私には合っていないと感じたからです。
私は成長は二の次、年功序列万歳志向です。

タイズは成長機会を求める方ばかりが働いていて、年齢に関係なく実績で評価されます。
これだけで私が向いていない事が分かりますよね

私のベンチャー企業のイメージは「自身の成長」の重要度が大手企業に比べ非常に高い印象です。
私のイメージとは違う働き方ですが、毎日成長機会を求めて働いているタイズの社員の方々の姿は非常にまぶしいです。

事業、業界、福利厚生…企業研究をするうえで様々な要素があると思いますが、社員の方がどういった働き方をしているのかも大切な一つの要素ではないでしょうか。

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