第四部 障がい者に寄り添い続けた一人の女性
「社会福祉法人の理事を務める母親の姿を小さいころから見てきました。それに影響されて、福祉系の大学を卒業し、障がい者雇用支援の会社に就職しました」
そう話すのは、エスプールプラス3年目社員の伊藤美奈子。
その会社で伊藤は、障がい者の方の雇用支援を経て、管理者も担当した。
入った会社で一通りやりきったと感じた彼女は、
エスプールプラスへの転職を決めた。
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https://www.talent-book.jp/spool/stories/43080エスプールプラスHP
https://plus.spool.co.jp/ 「重度の知的障がいを持っている人が働くのことは難しいのが現実です。しかし、エスプールプラス働く皆様はとても活き活きしていて、ここで私も働きたい!と思いました」
エスプールプラスは農園を所有している。
そこで障がい者の方に働いていただき、
その後の就活のサポートまで行っている。
2017年にエスプールプラスに入社し、
障がい者の就職サポートをする部署に配属になった。
今まで、現場で直接的なサポートをしてきた伊藤にとって、
障がい者と企業の間に入ることは初めてのことだったので、
最初は戸惑ったという。
「ずっと先だって何かをするということをしてきたので、間に入って両者のすりあわせをすることは難しかったです」
そんな伊藤を支えたのが、上司である藤原であった。
「藤原さんから両者のニーズをかなえる“バランサーとしての在り方”を教わりました。それが、今でも私の仕事の在り方を、支えています。」
その上で、伊藤は今後のビジョンを熱く語る。
「今後も障がいを持った人が輝けるような社会を創出していきたいです!そして親御さんの“うちの子はできないから”という考えを変えていきたいです!」
いかがでしょうか?
伊藤のように熱く仕事に向き合っている社員が、
エスプールにはたくさんいます!
「障がい者の人のためになりたい!」
「仕事をするなら本気でやりたい!」
という気持ちを持っている方は、
エスプールに向いているのかも知れません^^
説明会は毎週開催しております!
https://cheercareer.jp/company/seminar/3254