参考書と案件で新卒が感じた違い

2021.09.14

参考書と案件で新卒が感じた違い

こんにちは!21卒の叶です!

最近は寒かったり、暑かったりして体調管理が難しい日が続きますね(笑)。
今回はAndroid開発を行ってる中で、学んだことを話していければと思います。

8月から、私はAndroid開発の案件に参画しています。

Androidを開発したことが無かったので、始めは参考書を使い学んでいました。その知識と技術を使い、案件の開発を行っていました。初めは参考書で学んだ実装方法でコードを書いたり、画面のレイアウトを作成していました。そして、コードレビューなどで先輩方のコードを見てみると、参考書には載っていなかった書き方で書かれていました!!
また、Android開発はJavaとKotlinという言語で開発でき、Kotlinを使用して開発しているのですが、Kotlinライク(null安全やコードを最小限で記述するなどetc)に書く書き方もありました。

参考書は開発の入り口で、実際の開発はもっとコード量を少なく、null安全などKotlinライクを考えて実装するものだなと感じました。

やはり、実際に案件に参画して開発を行うと、新しい学びがたくさんあります!!

学生の方は少しでも何かを開発し手を動かしておくと、実装などで学ぶことの理解や吸収できるスピードが違うと感じるので、少しでも興味があればやってみることが一つ大切なことではないかなと思います!

分からなくても調べたら出てきます(笑)。
それでは。

ps.画像はデスクトップのAndorid Studioのアイコンです。

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